お客さんから信用を得る絶対条件 | セールスレター書き方講座 売れる文章を書くコツを徹底解説

お客さんから信用を得る絶対条件

ども、こんばんは。

初めての方、はじめまして♪
初めての方ではない方、お久しブリーフ!

雪ウサギを作ろうとしたら いつのまにやら雪ブタになっていたと言う、
天才的美術センスを持つ漢(ヲトコ) 優です☆

年甲斐もなく、甥っ子と一緒になってキャッキャウフフと雪遊びに
興じてしまいましたが・・・皆様はいかがお過ごしでしょうか?

いやまあ、「皆様」とか言っても、ブログを書くのもずいぶん久しぶりと
なってしまいましたので・・・、

まだこのブログを読んでくれている物好き本質を見極める
眼(まなこ)をお持ちの方
が一体何人いらっしゃるだろうかと、
甚だ疑問ではありますが・・・

何はともあれ、とりあえずいつも通り進行していきます! 


と言うわけで、人から信用を得るための条件「一貫性」についてです。

もちろん、こんな極めて専門的でニッチなブログをわざわざ読んで
くださっているアナタのような勤勉な方は一貫性が信用に直結する
事など既によくご存じでしょう。

どっかの国の、「米軍基地を最低でも県外に移設する!」とか
言っていた元首相さんとか良い例ですね。

意見や態度がコロコロ変わる、一貫性のない矛盾だらけの人
というのは誰からも全く信用されないのは当たり前のことです。

しかし・・・

「知っている」ことと「実際に出来る」ことはまったく違うと申しますか・・・

この一貫性、かなり厄介な性質で、自分では一貫しているつもり
であっても、冷静になって客観的に自分を見つめてみると、
いつのまにやら矛盾だらけになっている


そんなことがふつーに起こります。

例えば、優自身も以前に「“1人に向けて書く”のに“限定する”とは
これいかに?
」という記事で、

セールスレターは1人に向けて書くのに、
○○人限定っておかしい


という矛盾について言及しました。

また、最近のセールスレターで結構多いなと思う矛盾が、
お客さんに対する態度」の矛盾です。

本文中では、
「私もアナタと同じでした。しかし多くの人に支えられここまで
来ることが出来たのです。今度は私が貴方の力になる番です。」

と、お客さんの側に立つようなことを言っておきながら、自己紹介
などでは、自分の実績をことさら強調し、あまつさえ自分の事を
「国内トップレベルの~」などと自画自賛する始末。

「俺はスゲーんだ!お前らとは違うんだ!」という高飛車な態度
ありありと伝わってきます。

もうこの自己紹介だけで、その後の本文全部台無しです。

「お前の言っていること全部偽善じゃねえか!」と思われるのが
関の山でしょう。

細かいようですが、こういったところがお客さんから
「一貫性がない!」「矛盾している!」と不信感を抱れて
しまう原因となっているのです。


もし、お客さんの信用を得るのに苦労されているなら、
一度冷静に自分の発言や態度を見つめ直してみてください。

ひょっとしたら、全く一貫性が無くなっているのかもしれません。



さて、本日はこの辺で失礼します。

では!