キャッチコピーが全てを決める? | セールスレター書き方講座 売れる文章を書くコツを徹底解説

キャッチコピーが全てを決める?

キャッチコピーが一番大事って言いますけど、ぶっちゃけどの程度重要なんですか?」・・・と希によく聞かれます。(どっちだ!)

「○○さんは80%キャッチコピーで決まるって言ってましたけど、□□さんは50%くらいだって言ってました。」…何てことも言われたりします。

優としては「何%か?」なんてのは そんなに大事な事とは思わないのですが、知りたい人も多いようなので優の考えをお答えいたします。


まあ、セールスレターのパーツの中でキャッチコピーが一番重要なのは優としても異論はありません。

セールスレターを書く時間の8割をキャッチコピーに割いて良いでしょう

しかし、それが成約率にどの程度影響するかと言うと・・・ちょっと難しいですね。正直、セールスレターを書く者のスキル次第・・・というか本文の出来次第じゃないでしょうか?

売れるキャッチコピーの作り方 」でもお話いたしましたが、キャッチコピーというのは本文を読ませるためにあります。

決して「良いキャッチコピー」=「高い成約率」ではないんですね。

“読んだら思わず買ってしまう”と言うような強烈な本文を書けているのなら、あとはお客さんに読んでもらえるかどうかですので、キャッチコピーが80%決めると言っても過言ではないでしょう。

しかし、本文が幼稚で拙い出来ならば、いくらキャッチコピーだけ頑張っても成約率は出ないでしょう。

まあ、いくら一流のコピーライターにキャッチコピーを考えさせたとしても、元々が成約率0%のセールスレターだったら意味はないってことですね。

なので、キャッチが何%とか言ってないで、キチンと全て書けるように学んでください☆


ではでは、今回はこの辺で♪