売れるキャッチコピーの作り方 | セールスレター書き方講座 売れる文章を書くコツを徹底解説

売れるキャッチコピーの作り方

セールスレターを書くとなると、皆さん必ず悩むキャッチコピー。まあ、キャッチコピーの出来不出来で売り上げが大きく変わると言われてますので、それも当然かもしれませんね。

と、言うわけで、今回は、「夏だ!祭りだ!昆虫だ!、みんな大好き☆キャッチコピーの作り方」についてお話します。・・・いえ、「夏~」の部分に特に意味はありません。


☆そもそも、キャッチコピーって何であるの?

と、いうわけで、まずはキャッチコピーの存在意義についてお話させていただきます。ぶっちゃけちゃった話、これを全く理解していない人が多いいのではないかと思います。

ここをしっかり理解しないでコピーを作っても、意味不明な物ができあがってしまいますので、しっかり押さえておいてください。

結論から言えば、キャッチコピーは、お客さんにセールスレターの本文を読ませるためにあります3つのnot でいえば「①読まない」の壁を超えるためのパーツです。

お客さんがそのキャッチコピーを“見た瞬間”に「をを!もっと知りたい」と思わせないといけません。お客さんはそもそも「読まない」ので、“見た瞬間に”思わせるのがポイント…というか絶対条件です。

そーいえば、優は昔 近所の本屋さんでキャッチコピーについて解説した本を立ち読みしたことがあります。(よい子は立ち読みしないで買いましょう 笑)

その本いわく、「キャッチコピーとはお客さんの心を変えるためにあるのです(キリッ」とかなんとか。

…あ~仮に「読んだ瞬間心が変わってしまうキャッチコピー」見たいのがあったとして、そもそも読まれなければ意味ないのでは…。という素朴な疑問が。

このように、キチンと意味や役割を理解していないと、いくら頑張っても迷走してしまうことになるので気をつけてください。


☆今日のまとめ☆
キャッチコピーはお客さんに本文を読ませるためにある

これを理解していないと、どんなテクニックを駆使しても良いキャッチコピーはできない。何故なら、これが分かっていなければ「お客さんに読ませよう」という努力すらできないからである。


と、長くなりそうなので、キャッチコピーについては数回にわけて解説していきたいと思います。次回からいよいよキャッチコピーを作る作業を解説していきます。お楽しみにどうぞ♪