その所以は、英語圏であることと、貧富の差と仕送りなんです。
昨年視察したミャンマー同様、
貧しい国で英語が話せて稼げる人は稼げる国で働きます。
自国の通貨が弱いからこそ、簡単に仕送り関係が成立するんです。
GDPと仕送り総額が同じではないかという国柄。
稼ぐよりも消費する力が強いと言わざるをえないでしょう。
そして、安い英語の話せる労働力は、
ネット社会では、ヘルプデスクやコールセンター、
ネット上の英会話スクールが流行ります。
未来に向けたIT視点で言えば、
英語でのオフショア開発もありうるかと考えましたが、
現実的には、これから所得が上がっていく中での、
消費という巨大な市場に期待だと感じました。
巨大になる日系資本のECサイト:
http://hallohallomall.com/