桜に想う。 | IoTでコミュニケーションを活性化する社長の YAZLog

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東京は桜満開です。
弊社のある西日暮里スタートアップオフィス の敷地内にも桜があります。


何故ならば、オフィスの建物自体が旧・道灌山中学校 だからです。
現在では、弊社のような企業オフィス以外に、かつて使われていた教室がそのまま
学校ロケ現場として活用されています。


(都心お住まいの方はご存知かもしれませんが、予備校「四谷学院」CMは、
 弊社建物内の学校ロケを利用して撮影したそうです。)



さて本題の「桜」に戻りまして、


学校に桜があるのは、何故なのでしょうか。
入学・卒業の区切りを演出してくれるからなのかもしれません。


ほとんどの企業には桜はありませんが、
ほとんどの企業でのこの季節、新入社員が入ってきます。



私は独立して約4年。
独立以来、自分の組織に新入社員が入ってきたことがないので、
新入社員を見て春を感じることはありません。



そのような環境だと「桜」の役割は大きいです。
1年に1回、春に咲くということだけで、
とてもよい区切りを演出してくれます。



「桜」の季節をふりかえれば、
昨年は、弊社役員・佐々木と2名の300万円有限会社で業務をしていました。
一昨年は、会社設立の準備が本格化していました。


そして今年、メンバー10名で迎えられた「桜」は感慨深いと同時に、
来年、どのような形で「桜」を迎えられるか楽しみです。


さらに再来年、現在の西日暮里スタートアップオフィスの退出時期を迎えます。



再来年、「桜」に迎えられて、どのような形で
このオフィスを卒業していくのか。。。
楽しみであると同時に、飛躍の卒業としたいと考えています。