タイトルの読み方は、
「ロータスやでぃ」です。
企画者は関西人の
Notesエンジニア「松尾圭浩
」氏。
先日、夏のイベントに引き続き、参加してきました。
(Notesエンジニアが集まるイベントです。)
今回、イベントのライトニングトークで
話をする機会を頂きました。
そこで私が提言したのが、
「Notesエンジニアの高齢化!」
~どうする?あなたVS進むSE高齢化~
です。
未だにNotesエンジニアは人材不足が続いています。
最近のNotes技術者の動向として、新しいエンジニアが増えない中で、
IBMはNotes/Dominoの次期バージョン「開発コードネーム:Hannover」を
リリースするとのこと。
新バージョンが出荷されると、
Notesの業務規模はさらに大きくなることが予測されます。
ここで、整理すると、
・Notesの業務規模はどんどん大きくなります。
・新しいNotesエンジニアは増えません。
||
Ⅴ
・エンジニアの高齢化が進みます。
・エンジニア不足が加速し、扱えないNotes業務が増えています。
ということになるでしょう。
弊社としても、新規人材を採用し、
Notes研修を経て、人材の投入をしていますが、
市場規模は大きく、焼け石に水です。
そんな話を約50名のNotesエンジニアとIBM・Lotus事業部の方々と
お酒を飲みながら語ってきました。
私は、問題があると言いつつも
腹を割って話せるこのNotesカルチャーは
魅力的だと感じてしまいます。
だからこそ、Notesと付き合っていきたいのでしょう。
未経験の皆さん、Notesの世界、一度覗いてみませんか?