Lotus 夜 Day 2006 ~年末の会 | IoTでコミュニケーションを活性化する社長の YAZLog

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  スマフォエンジニアを募集している(株)YAZの社長ブログです。

タイトルの読み方は、


「ロータスやでぃ」です。


企画者は関西人の
Notesエンジニア「松尾圭浩 」氏。


先日、夏のイベントに引き続き、参加してきました。
(Notesエンジニアが集まるイベントです。)



今回、イベントのライトニングトークで
話をする機会を頂きました。


そこで私が提言したのが、


「Notesエンジニアの高齢化!」
 ~どうする?あなたVS進むSE高齢化~


です。


未だにNotesエンジニアは人材不足が続いています。


最近のNotes技術者の動向として、新しいエンジニアが増えない中で、
IBMはNotes/Dominoの次期バージョン「開発コードネーム:Hannover」を
リリースするとのこと。


新バージョンが出荷されると、
Notesの業務規模はさらに大きくなることが予測されます。


ここで、整理すると、


・Notesの業務規模はどんどん大きくなります。
・新しいNotesエンジニアは増えません。
 ||
 Ⅴ
・エンジニアの高齢化が進みます。
・エンジニア不足が加速し、扱えないNotes業務が増えています。


ということになるでしょう。



弊社としても、新規人材を採用し、
Notes研修を経て、人材の投入をしていますが、
市場規模は大きく、焼け石に水です。



そんな話を約50名のNotesエンジニアとIBM・Lotus事業部の方々と
お酒を飲みながら語ってきました。



私は、問題があると言いつつも
腹を割って話せるこのNotesカルチャーは
魅力的だと感じてしまいます。


だからこそ、Notesと付き合っていきたいのでしょう。



未経験の皆さん、Notesの世界、一度覗いてみませんか?