日本もつづくべき! 「米シーワールド、目玉のシャチショーを廃止へ」 | めー子のブログ

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米国のシーワルドから「シャチ」が解放される


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000009-jij_afp-int
【AFP=時事】米国の水族館テーマパーク「シーワールド(SeaWorld)」は9日、目玉のシャチショーを段階的に廃止する方針を発表した。このショーは近年、激しい非難を呼んでいた。

シーワールドのシャチ「奴隷ではない」、PETAの訴え却下 米連邦裁

 同社によれば、カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)にある全米で2番目に大きなシーワールドでは2017年から、シャチのショーの代わりに、より自然に近い環境での「教育的な」アトラクションを導入する。

 シーワールドに対しては、飼育環境がシャチに与える影響に光を当て高い評価を受けた2013年のドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ(Blackfish)』の影響で、批判が高まっていた。同社が運営する11の施設は、カリフォルニア州を中心に入場者数が急減。同社は新たなマーケティングキャンペーンや入場券の割引などで巻き返しを図っていた。【翻訳編集】 AFPBB News

~転載終了~

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【水族館の裏側・シャチ】 太地の非人道的なシャチの猟
動画4:50ごろ、オルカの悲痛な鳴き声があります。 想像して下さい。 お腹に赤ちゃんがいたメスのオルカも捕まりました。 4カ月で死にました。

日本は、2013年にオルカを捕獲。
ちなみに
JAZA会長(荒井一利)シャチのいる鴨川シーワルド館長
なにやってるか!日本

2013年 「オルカ捕獲事件」
https://youtu.be/7FeXE9bSNxc

 1997年2月、世界の動物保護関係者を震撼させる事件が起きました。それが、和歌山­県太地での、野生オルカ捕獲事件です。太地の漁協が、学術目的を口実に10頭のオルカ­を畠尻湾に追い込み、国内外の激しい抗議にもかかわらず、その内の5頭を捕獲して、南­紀白浜アドベンチャーワールド、伊豆三津シーパラダイス、そして太地町立くじらの博物­館に売却したのです。

ちょうどこの時、海外では、映画「フリーウィリー」の出演がきっかけで、ケイコという­名前の雄オルカが、野生復帰への道を歩んでいました。これは、水族館に飼われていたオ­ルカを野生に戻す世界初の試みで、鯨類解放への気運が一気に高まっていました。

結局、太地で捕獲された5頭のオルカは、すべて水族館で命を落とし、学術的な成果も一­般公開されませんでした。雌オルカの1頭は妊娠していたため、実際には6頭が死亡し、­海へ返されたオルカについても、群れを維持して生き延びることができたかどうか、疑問­視されています。


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シャチや生きもの、どうぶつたちは見世物ではない!
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拉致監禁(換金)です!
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