今回はメンバー紹介と、“野球女士”の由来についてです。
写真、右から順番にいこうかな
藤邑鈴香（ふじむらすずか）
Twitter: @fujimurasuzuka
職業：声優
好きな球団：阪神タイガース
あだ名：ふじもん
担当コーナー：ふじもんの勝手に本音で言っちゃうもん！いつでも視点はベンチから！～コーチ的な意味で～
ふだんはおっとりしていて、いつもニコニコとみんなの話を聞いてくれる聞き上手No.1。
女の子らしいかわいい服、かわいい小物を身につけているザ・女子なのに、阪神の話になるとやさぐれたりと若干おやじっぽい雰囲気になることも…笑
私は阪神戦を一緒に観たことがないので真相は定かではないが、阪神が劣勢になると普段のかわいい声ではなくドスのきいた声でヤジを飛ばすという噂も。
おじいちゃんの影響で阪神ファンになったということで、平田勝男コーチや掛布雅之2軍監督が好きという渋めのチョイス。
かわいいと渋いのギャップがたまらなく、いつの間にかふじもんワールドに引き込まれていく。
平和主義者。
お酒を飲むペースは速め。
古田ちさこ（ふるたちさこ）
Twitter: @chisakofuruta
職業：モデル、ジュエリーショップ店員
好きな球団：広島東洋カープ
あだ名：ちーちゃん
担当コーナー：野球女子力向上委員会
いつ寝ているのかと思うくらいアクティブ。
ちーちゃん自身は千葉で育ったが、広島出身でカープファンのお父さんと大野豊ファンのお母さんから生まれたというサラブレッド。
物心ついたときから神宮球場でカープを観ていたという、筋金入りのカープファン。
実家が広島に移ったこと、今年はカープが優勝して日本シリーズまであったこともあり、本拠地での観戦も年々増えていてより忙しそう。
プロ野球やカープに関して幅広い知識を持つだけではなく、ユニフォームやグッズにひと手間加えてより観戦を楽しむ方法を教えてくれるファッションリーダーでもある。
どんな視点からでも野球の話ができるところは強み。
笑いのツボが不明で、よくわからないことでケタケタ笑っていて楽しそう。
お酒が好きだけど酔うのは人一倍早い。
そして酔うと、いつも以上に笑っている。笑
杜野まこ（もりのまこ）
Twitter: @makomorino
職業：タレント・声優
好きな球団：横浜DeNAベイスターズ・東北楽天イーグルス
あだ名：まこちゃん
担当コーナー：杜野まこのクイズでSTAR
野球女士の元気印。笑顔で周りを元気にする。
彼女がいないと物事が進んでいかないというくらい、率先してなんでもやってくれる頑張り屋さん。
そして仕事に対する準備にも手を抜かず、いつも全力でやっているところは心から尊敬する。
今季限りで引退したベイスターズの三浦番長が以前オフにやっていた番組のアシスタントをしたことがきっかけで、野球の世界にのめりこむ。
番長が所属していたベイスターズと、出身である宮城県のイーグルスを応援。
球場では誰よりも通る声と体全部を使って全力で応援し、番組やイベントで好きな球団の話をするときは誰かが止めるまで息継ぎを感じないくらい語り続ける。
ただ元気なだけではなく、常にアンテナを張っており、人が気づかない細かいところもちゃんと見ていて視野が広い。
昭和のおやじギャグを連発する。笑
上村彩子（うえむらあやこ）
Twitter: @uemura_ayako
職業：声優
好きな球団：埼玉西武ライオンズ
あだ名：うえっち
担当コーナー：教えて♪野球のこと うえっちのヤQエスチョン
顔も体も小さいミニサイズ。
全く野球を知らない状態からまこちゃんと野球番組で共演し、その番組内の企画で各球団のファンがプレゼンをした結果、西武を応援するように。
野球を観始めてからまだ日が浅く、ただいま絶賛野球知識吸収中！
元AKBということもあって、うえっちがどんどん野球を知っていく様子は視聴者さんも私たちも“アイドルを育てる”感覚があって嬉しい。
ヤQエスチョンのコーナーでは、野球をやっている人、ずっと観てきた人にとっては疑問に思わないことを鋭く質問してくれるので、うえっちのようにこれからもっと野球を観たい人にはためになるし、野球を知っている人は改めて考えることができて楽しいと思う。
ほわっとしている見た目とは裏腹に、きちっと物事を決めていきたいしっかりタイプ。
まこちゃんが頻繁に言うおやじギャグにツッコんだり、流したりのやりとりが微笑ましい。
山本祐香（やまもとゆうか）
Twitter: @yuukayamamoto
職業：タレントのようなこといろいろ
好きな球団：東京ヤクルトスワローズ・北海道日本ハムファイターズ
あだ名：ゆうかちゃん
担当コーナー：ゆうかが解説！野球女士学
自分のことは分析できないので、軽く経歴を書きます。笑
三度の飯より野球が大好き。
神宮球場が大好きなのと、好きな時間に野球観戦ができる環境に身を置きたく、OLを辞めて札幌から上京。
ピアノ教室で読んだ漫画「かっとばせ！キヨハラくん」と1992年の西武－ヤクルトの日本シリーズをきっかけに、スワローズのファンに。
パリーグでは地元のファイターズを応援している。
その後、高校ではバレーボール部のマネージャーになるくらいバレーボールが好きだった時期を経て、また野球に夢中に。
ここ数年はアマチュア野球への比重が高くなっており、観て感じたことを記録したりデータが好きだったりというヲタク要素が強いタイプ。
これは持病でスポーツを十分にできず体験して得ることができないので、たくさん観たり読んだり感じたりすることで多くの知識を持っていられたらな、という思いから。
選手が使っている野球道具、特にグローブを観察するのも好き。
内野でじっくり観戦派。
2016年はプロ・アマ合わせて公式戦で120試合以上観戦。
こんな感じで個性がうまいことバラバラの5人なのです
笑それなのに気が合って一緒にいると本当に楽しい。
それから、「野球女士」という名前をつけたこと、これには二つの理由があります。
①
野球が好きな女性全般を“野球女子”と呼びますよね？
でも、いくつまで女子と言っていいのかについては様々な意見があり、永遠に解決しない問題でもあります。
私たちも自分で自分のことを女子というのはなんだか抵抗が出てきたこともあり、“子”の部分を別の字にしよう、という話に。
②
じゃあどんな字がいいかな？
ということで、私たちも選手と一緒に戦う“戦士”や“武士”のようでいようという思いから、“士”という字になりました。
なんだか知的にも見えますしね( ´艸｀)笑
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