環境サミットが洞爺湖湖畔で開催されている。

各国の代表が〔地球環境の諸問題」にどう取り組んでいこうとするのか・・・。


テレビのドキュメント映像から”南極の氷河が一秒間に大きなプール4杯分融けている”とか・・・おどろきであります。


産業革命から今日まで、人間は身の回りの自然を壊したり造ったりして、勝手に利益追求に走ってきたことは認めなければなりません。例えば産油国の油田でガスを燃焼させている光景を見ますと「あの大きな炎と立ち昇る黒煙」に驚くほかありません。


私たちが、電気を消したり、お風呂に続けて入ったり、クーラーの温度設定を1度上げたり、自動車の運転を自粛したり・・・、何か心もとなく思えたり致します。

しかし、人間としての義務として、一生懸命に温暖化防止に励まなくてはないのです。


「一人は万人の為に・・・、万人は一人の為に・・・」

サミットで人間としての方策が見えてくることを多くの国民が期待していることでしょう。