暑い夏でした。

この夏も集中豪雨で大きな被害をうけた地域もありました。台風の発生が早まってきたのか・・・、

台風シーズンは「実りの秋」を直撃するのが常で、りんごが落下したり稲穂がもみくちゃにされたりは、本当に気ので毒であります。

災害を最小限に食い止める知恵が求められますが、災害の事前より事後対応・対策になりがちなのは、、「人の欲」がなせる罪なのかと・・・。


さて、井川地域で村おこしでスタートした「もみじマラソン大会」が11月11日(日)雨天決行されます。早くも24回目となったのですが、近年は参加者が激減して淋しい限りであります。児童生徒の参加が少なくなって親御さんたちの参加も減少傾向になるのでしょうか。


「ゆとり教育」とは何か・・・子供達の家庭生活はどうあるべきか、社会参加の意味は何なのか・・・を考える時にもみじの美しい井川の「大自然の中を親子で走る・・・」ことはすごいと思います。


村おこしからスタートしたので、井川の住民が総出で対応し、応援し、盛り上げてまいりました。高齢化社会で人口が700人まで減少すると、もみじマラソン大会の存続も大変です。救いは多くのランナーが参加して下さって盛り上げてくれることであります。


どうぞ健康で走れる方は参加してください・・・。2.5kコースは小学生4・5・6年生男女、中学生女です。5.0コースは中学生以上男女。10kコースは高校生以上男女。20kコースは高校生以上男女。参加費用は小中は1000円、高校生は1500円、一般は2000円です。


紅葉は最高であると信じておりますので・・・。