いよいよお盆の週になりましたが、連日の猛暑で 救急搬送のサイレンをよく聞きます。


今日の高知県四万十川地域では、観測史上初の41度だったそうですが、その他の地域も30度を越える猛暑でしたね。


高齢者がお盆の時期に気をつけることは


1、脱水症状→こまめな水分補給


2、エアコンで冷やしすぎによる自律神経障害→入浴による末梢神経の回復


3、救急時の搬送先の確認(救急病院の事前確認)


特に3は、この時期救急搬送が多いので、受け入れ先病院が受け入れらなくなる現象が起きるので、かかりつけ医などと、いざというときの体制を確認しておくべきですね。



また、一般のかたも 市町村の広報誌などに「休日受け入れ病院」の名前が、休みごとに載っているので、切り取って見えるところに張っておくと安心です。


小さいお子さんがおられる家庭では、小児科の休日診療はチェックしておく必要がありますね。


お盆は事故や病気が多くなる時期でもありますので、気をつけて過ごしましょう!