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はたちを過ぎた辺りから、自分の中にはひとつのテーマがずっと存在しています。

『生きること』

なんて難しいテーマだろうか。
毎日が自問自答です。


で、今日本屋さんで見かけたので買ってきました。

谷川俊太郎 with friendsの『生きる』

谷川俊太郎さんの『生きる』という詩になぞらえて、一般の人々が『生きるとは何か』をそれぞれ自分の言葉で綴った作品集です。

100人居れば100通りの『生きるとは何か』を知れます。

基本的にあったかいですね☆
温もりを感じる言葉が並んでいます。
そして、ひとりひとりの『生きる』を読んでいくうちにいつの間にか目頭が熱くなっていました。


生きるってしんどいけど、生きるって楽しい…のかな(^-^)


最近ですが、あえて『死』を見せる事によって『生』の強さを見せてくる手塚治虫作品が好きです。

ようやく物語の意味が分かるようになってきたのかな。

まだ全部を読めている訳ではないけど、いつかは全部読みきれたらと思います☆


さ、もう1回読み直すかな☆