稽古場から、全ての荷物の積み込みを行いました。
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先月15日から始まったこの現場。
約3週間半のお稽古。

あっと言う間でした。

最初の三日で大まかなお芝居と、一本の作品としての、シーンの方向性の操作。ではけと、関係生の明示。

演者さんが自身の気持ちでつくった動きに、演劇的な構図やニザンス整理をする。
見ている人に、より、状況がわかりやすく伝わるように。

大まかな芝居ができたところからは、役者さんが表現したい芝居をさらに素敵にするための演出。

基本的には外的な事を主に指導します。

気持ちの流れやセリフ、展開へのアプローチは、演者の幅としています。


芝居の展開と、音楽の展開のすり合わせ。
SEや、BGの作成。

稽古の日にちが進むにつれ、細かく細かく修正をしていきます。

ラスト三日はとにかく体にしみ込んだ芝居をだす事、板の上に生きる事を主にお稽古しました(^ ^)

稽古が進むにつれ、目先の課題をクリアし、次のステップへと向かう役者の成長を目の当たりにすると、なんとも言えない幸せも感じました。

自分がその技術に気づくまでに何年かかったことか…ww



さてと。
語りたい事は沢山ありますが、
写真やりながら、マ○○スの歌の練習でもしますかな(^ ^)

みなさん、
劇場で、お待ちしています(^ ^)

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土日、千秋楽は当日券以外、残席わずかとなっています。
お悩みの方はおはやめに(^ ^)









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