僕図書の稽古に励んでいます。
ヤスカです(^ ^)

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先日、稽古場に、美術の本棚が入り、



そして


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本も入りました(^ ^)


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美術の本棚は、6本。

本棚を埋めるため、日々稽古場では、
僕図書の世界の鍵ともいえる、『本』が製作されています。


目標数、約500冊。

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一冊一冊、丁寧に、ボンドで布を貼り付けていきます。


美術さんを筆頭に稽古場のみんなで、世界を表現して行きます(^ ^)


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時に稽古場を訪れてくれるお客さん(友人達)から差し入れをいただいたり(^ ^)

…。


毎日幸せいっぱいな現場です。


今回の作品では

セリフや歌詞で、

『人々に愛され、大切にされた本、愛ゆえに命を宿した、不思議な本。』

『この本達は、何が特別か?子供が、家族から特別な愛情を与えられるように本も持ち主から特別な愛情を与えられていた。』

などと描かれています。
(セリフや歌詞では口語に変換しています。)

日に日に成長していく作品をみていると、
作品その物がキャストやスタッフに愛され、魂を持ったような錯覚さえ陥ります。


今尚多くの人に支えられ、前へと歩んで行くように。





僕の仕事は…。
あと少し。

上演まで二週間をきったこの作品を立派に成長させ、板の上に無事のせる事。


でも、既に作品その物が前へと歩んでいる気がします。


僕の書いた歌詞に、
倖山リオさんが、これ以上ない。
素敵な音楽を用意してくれました。



僕は君に出逢った
君は僕をみたしてくれた

私はあなたに出逢った
あなたは私をみたしてくれた


僕の (私の) 生活に明かりを灯してくれた


共に歩もう
光を目指して
たとえどんなに暗い世界だとしても

君と あなたと 一緒なら 歩いていける
君と あなたと 一緒なら 歩いて 行ける


全てのファンの皆様と、
今日ここまで僕を育ててくれた全ての関係者。友人、先生、スタッフ、役者仲間。
に同じメッセージを送りたいと思います。


2月12日~17日
中野テアトルBONBONでお会いしましょう。
会場では、お客様のご案内をし、
皆様と一緒に観劇をします。

板の上で輝く物語を、見届けて頂けたら幸いです。


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あ、チケットお申し込みは、公式サイトよりお願いします(^ ^)


※土日の見やすいお席は大分埋まって来ています。
ご観劇をご希望のお客様は、お早めにチケットをお求めください(^ ^)








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