2016年7月24日(日) 中央競馬重賞予想
こんばんは。
私の部屋は陽当たりが良過ぎるので、
この時間でも熱がこもっていて蒸し暑いです(;´Д`A ```
今日は日曜重賞の一つ、
中京記念(GⅢ)の過去データと中間採点状況を。
7月中京マイル戦になってまだ4回ですので、
過去データはおおざっぱな参考レベルです(^^;)
昨年は◎にしたアルバタックスは6着でしたが、
3連複BOXとフォーメーションを組んだおかげで
馬券はどうにか的中。
ちなみに函館2歳Sはカスリもせずでした(^^;)
http://ameblo.jp/yasudeath-zephyr/entry-12054823890.html
↑よくよく考えると、土日で30万前後プラスになったのは、
1年前が最後かも・・・久し振りに当てたい(笑)
☆中京11R 中京記念(GⅢ)
中間採点状況:
過去データ:参考レベル
2012年以降の過去4回参考
枠番・馬番成績
過去4回だけを見ると逃げは不振、
好位先行~中段差しベターと思われますが、
出走メンバー次第ですね(^^;)
見渡した限りは番手~先行脚質が多く、
直線一気タイプもいないので、
トウショウドラフタやダッシングブレイズでも
最後方からの競馬になるかも知れませんね。
それでも、ある程度ペースは流れるとみて、
今度こそダッシングブレイズで軸は堅いと思いたいwww
他、先行である程度OP重賞実績のある馬と、
マイル+中京実績(左回り実績)のある馬を
手広く押える方針です(^^;)
1週前予想
〇ダッシングブレイズ
▲ピークトラム、マイネルアウラート
△カレンケカリーナ、ケントオー、
△ダノンリバティ、トウショウドラフタ
注アルマディヴァン、タガノエスプレッソ、ダローネガ
あとは枠順、追い切り評価、馬場状態を加味して
判断したいと思います。
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さて、先日は観たい映画が無いと書いていましたが、
今日は思い出したかのようにこちらの映画を観てきました。
私が今年観た新作映画で2本目の満足度★5つです!
映画『シング・ストリート 未来へのうた』
満足度:★★★★★
原題:「Sing Street」2015年アイルランド、英、米
監督・脚本:ジョン・カーニー
CAST:
コナー/フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
ラフィーナ/ルーシー・ボイントン
ブレンダン/ジャック・レイナー
マリア・ドイル・ケネディ、エイダン・ギレン、
ケリー・ソーントン、
マーク・マッケンナ、パーシー・チャンブルカ、
コナー・ハミルトン、カール・ライス、
イアン・ケニー、ドン・ウィチャリー
他
日本公式サイト
まず初めに、こんなに好い作品が
何故に全国でたったの14館しか上映していないのか!?
と言いたい(^^;)
「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」の
ジョン・カーニー監督最新作であり、
前評判もかなり高い作品なのに勿体ない。
※現在公開中の館数です。今後順次増館予定
あまり細かい点について書くのは
ネタバレになりかねないので控えておきますが、
★5つはあくまでも私のつぼにハマったからではありますが、
80’sUKサウンド好きの方ならかなり楽しめる作品だと思います。
主人公コナーと兄ブレンダンが楽しみにしている
音楽番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」から流れる
DURAN DURANの「Rio」を初めとする懐かしMV。
コナー達のバンドSing Streetが作るMVの
80’sMVあるあるオンパレード(笑)や、
彼らやラフィーナのファッションも
当時を思い出させてくれます。
もちろん細かいツッコミどころもありますが(笑)、
それらも含めて笑いどころとなっていますし、
Sing Streetが作る曲は殆ど人気バンドの
パクリっぽい曲ばかりですが、
それらの曲がどれも好い曲。
学生時代にアマチュアバンドを組んだ経験のある方なら、
音楽を始める切っ掛けや曲作りの過程なども
今思えばそうだったなぁと共感出来るかも。
何より面白いだけでなく、
80年代当時に観た或いは経験した、
青春音楽映画そのものと言える
とても素敵な作品でした(^^♪
個人的には兄ブレンダンに次はこれだ!と
突きつけられる課題(人気バンド)に
コナーがすぐ感化されるのがツボでした(^^;)
おまけ:
小遣い少ないのに、
パンフレットとサントラCDを購入
パンフレット通常盤
LPジャケット仕様となっています。
The Cureかと思いました(笑)
オリジナル・サウンドトラックCD
劇中で使われている、
デュランデュランやザ・キュアー、
ホール&オーツなどの曲とSing Streetの曲、
アダム・レヴィーンが歌う主題歌「Go Now」など
18曲入りです。
映画「シング・ストリート 未来へのうた」予告編