2016年6月4日(土) 中央競馬重賞予想
※3日9:00誤字訂正
こんばんは。
安田記念、メイショウマンボも回避して
12頭立てになりましたね(^^;)
堅く収まる見せレースになりそうな気が・・・。
まだ馬券を買うかは分かりませんが、
土曜重賞、鳴尾記念(GⅢ)の
過去データと中間採点状況を。
☆阪神11R 鳴尾記念(GⅢ)
中間採点状況:
過去データ:参考レベル
2012年以降の過去4回参考
枠番・馬番成績
6月阪神芝2000m戦となってまだ4回ですので、
データと言えるほどのものはありませんので、
採点はテキトウです(^^;)
ただ過去4回、10~16頭立てとバラバラにも拘わらず、
毎回、⑩番が馬券に絡んでいるのは気になりますね・・・。
今年は14頭立てですが、何が入るか?
さらに岩田騎手も過去4回とも馬券に絡んでいます(^^;)
4回とも違う馬ですので、これも気になる・・・。
今年はトラストワン8歳馬ですが、、、
大阪城Sの様な末脚が使えれば或いは?
しかし阪神芝コースはその大阪城S3着のみで、
あとは4着以下が7回と微妙ですね。
う~ん(^^;)
基本的には4・5歳馬中心も、
7歳馬の活躍例もあり。
ただ大荒れは考え難いと思いますので、
4・5歳馬3頭のどれかは
馬券に絡むだろうとの考えから
事前予想の印は、
事前予想
〇ヤマカツエース
▲ステファノス
△アズマシャトル
注トラストワン
ステファノスを〇にしたいところですが
12月の香港C以来、
アズマシャトルも8月の小倉記念以来ですので、
今のところ4・5歳3頭の中では
ヤマカツエースを〇としておきます。
注意馬は前述の岩田騎手騎乗トラストワンで(笑)
あとは枠順、追い切り評価を加えて
最終予想を絞りますが、
普通に考えればサトノノブレスかと。
パッションダンスも阪神3勝、
前走新潟大賞典勝ちですので
注意は必要かとは思いますが、
馬券を買うなら手数は絞りたいですね。
>>>>
今日はブログ後半に軽く、
水曜日に観てきました舞台を。
彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾
舞台『尺には尺を』
2016年6月1日(水) 18:30~
@彩の国さいたま芸術劇場大ホール
満足度:★★★☆
作:W.シェイクスピア
演出・芸術監督:蜷川幸雄
演出補:井上尊晶
翻訳:松岡和子
出演者:
アンジェロ/藤木直人
イザベラ/多部未華子
ヴィンセンショー/辻萬長
オーヴァダン/フランチェスカ/立石涼子
ポンペイ/石井愃一
他
さいたま公演に続いて北九州、大阪もございますので
所感はごくごく軽めに。
私はシェイクスピア作品については
あまり詳しくはありませんでしたが、
「尺には尺を」なかなか面白かったです。
しかしラストは、、、
「水戸黄門」でした
喜劇ではありますが、
タイトルのように、
目には目を歯には歯を、
・・・尺には尺を、でもあり、
一見するとハッピーエンドのようにも見えるし、
それで良いのかいな!?
とも思えるお話でした。
客席に入ると、開演前から
ステージ上には出演者の皆さん各々、
発声やセリフ確認、身体を解したり、
談笑されていたり、
と言った光景を見ることが出来ます。
初めはステージ上には何も無い状態ですが、
開演5分前になると・・・ネタバレですね(^^;)
正直に言えば、冒頭辺りでは
微妙な笑い?かなとも思えますし、
作品全体としては
公爵ヴィンセンショーの考えや行動を
面白いと思えるかどうかでしょう。
主に笑いの中心は
多部ちゃん演じるイザベラに掛かっている
と言っても過言ではなく(笑)、
兄クローディオと公爵代理アンジェロ
とのやりとりはかなり笑えます。
今回は敢えてその場その場の感情の波を
出さないように演じているようですが、
それがかえって彼女の演技力の高さを
浮き立たせているとも思えました。
主演の皆さんも各々持ち味を出されていましたが、
マリアナ役の周本絵梨香さん
(さいたまネクスト・シアター)の
劇場中にとおる声も素晴らしいと思いました。
5日(日)のチケットを先行抽選で獲っていたのですが
二階席最後方・・・。
この日のチケットはぴあポイント交換で獲りましたが、
右サイドでも一階席6列目!で、
ステージ近いし、客席通路も舞台に使われるので、
多部ちゃんめっちゃ近くで観られて満足ですp(^-^)q
日曜日はステージ全体を視野に入れるように
観てみたいと思います。
劇場1階には蜷川幸雄さんを偲んで、
シェイクスピア・シリーズ全作品の舞台写真展と、
献花、記帳台が設けられていました。
改めまして、ご冥福をお祈りします。