ジャパンカップ オープンレース | ヤッシーのロードバイク生活

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愛知県に生息しているヤッシーです。
teamまるいち所属でロードバイクに出会って2年目にして全日本選手権の出場権を獲得。
強豪ホビーレーサーを集めた三河練なるものの主催もしています。
練習、レース、機材について書いていく予定です。
よろしくお願いしますm(__)m

ジャパンカップオープンレースに参加してきました。

昨日のことから。
集合場所の津島まで自走で50㎞ぐらい。
50㎞で2時間半...名古屋を抜けるのが大変でした(´Д` )

津島から宇都宮まで7時間ぐらい。

当日が雨予報になっていたのでホイールをキシリウムに変えたかったけど、ホイールを忘れた。
古賀志の下りがこわいぞ(°_°)

晩御飯はココスでミニパスタ、チキンステーキ、スープ、ライスで1100Kcal。

その後、ジャパンカップのチーム紹介とかやってる会場へ。
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イベントの規模にびっくり、さすが自転車の街宇都宮です!


20時ぐらいにホテルに戻って、11時半ぐらいに就寝。

寝る前にパスタ400Kcalを食べる。

今回は強度が高く2時間ぐらいのレースになるので水曜日からマグオンを摂って、前日就寝前とレース30分前にツーランを飲む。

レース当日。
6時20分に起床。
7時にロビーに集合。
なるさん鍵を持たずに部屋を出て、部屋に入れなくなる。

とりあえず、Y浦さんと受付に向かう。
道中で朝ごはん、ペペロンチーノ、オムライスで1200Kcal。

駐車場がわからなくて、予定時間を過ぎて到着、受付を済まして軽くアップを15分ぐらい。

準備をして、なるさんを待つ。
連絡を取れなくて心配したけど、なんとか受付に間に合ったみたい^ ^

11時スタートで時間ギリギリに行った割には3列目とかなりいい位置に付けた。

11時に1組目がスタート。
11時2分に2組目がスタート。

結果から

115人出走中31位


2h02m48s   距離67.3㎞ 獲得標高1492m
265w  NP302w  90rpm  
177bpm(194bpm)

コースは鶴カンを短縮した10㎞ほどの周回コースを7周です。

古賀志林道を7回も登るためハードなレース展開が予想されます...
(古賀志林道は登りも下りもあかんやつでした)

登りのデータ
1周目  いきなりひどい強度で登る、1周目で100人から半分ぐらいになったらしい。

3m36s  NP383w378w85rpm


2周目   先頭集団で通過。

3m31s  NP396w387w81rpm


3周目  下りで前が落車して中切れ、下りのスキルもないので平坦でかなり脚を使い集団復帰。

3m40s  NP382w365w83rpm


4周目  龍太郎さんのアタックで集団崩壊ここで千切れる。

3m37s  NP386w372w80rpm


5周目  登りで切れた方と2人で回すが先頭集団には追い付かない。
後方も誰もいないので2人で走る。

3m50s  NP357w347w77rpm

6周目  まだ2人で協調。この時16位通過でこのままいけば全日本の資格を得られると2人で完走しましょう!と頑張る。7周目に入るとき後ろから20人前後の大集団が迫ってきてモチベーションがかなり下がる。古賀志は脚が攣ってたれる。

4m25s  NP314w308w70rpm

7周目  集団できた人達は休めていたので古賀志が速い...
なんとか千切れないで通過するがゴール手前のアップダウンで全く踏めなくなって集団後方でゴール。

4m01s  NP326w317w74rpm

千切れてからの数値の低さが目立つ。
これは集団内で休めないまま古賀志に入るからです。

ジャパンカップのコースは古賀志の下りがテクニカルなコーナーで下りで千切れて平坦でかなり脚を使って追い付く場面が多かった。
集団内なら220~280wで回せばいいが一度切れると500w以上で踏まなければ集団に復帰できない。

データをみると下りなのに40秒530wみたいなデータが何回かあったがこれは下りで中切れを埋めたときのだろう。

テクニックのなさで中切れを起こして追走に無駄足を使うことが輪島、ジャパンカップで切れてしまった大きな原因だと思う。

まだどう解決すればいいかわからないがこれを克服しなければロードレースで良い結果は残せないかもしれないな...

ポジティブに考えれば、無駄足を使わなければP1、E1ばかりの先頭集団でもやっていけるはずなので来シーズンまでの課題としよう。

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レース後の写真