● 全国559の図書館に、「その靴痛くないですか?」が!!!
東京・新宿 『靴は売らない靴屋』 西村泰紀(タイキ)です
秋田県大館市中央図書館の新着情報に、「その靴痛くないですか?」が入ったことがツイートされていました
嬉しい!公共図書館に私の本が収蔵されて、貸出されている!!
本が売れない理由を、図書館が本を貸し出すからだ
発売1年は置かないでくれ、という出版社の社長もいらっしゃいます
おっしゃることは、理解できるのですが、この本の著者として、買っていただきたいのが本音です
本音ですが、一方で、一人でも多くの方に読んでいただきたいという思いもあります
ネットで本が買える時代になって、日本中どこでも本を買うのに困らない、そう思いがちです
しかし、現実にはネット環境にない方は、まだまだたくさんいらっしゃいます
ネットで買う場合、目的買いには非常に便利です
しかし、本屋でブラブラしている時、タイトルに惹かれて思わず手にとって買うことが多い私には、ネットが全てとは思えないのです
昨日お越しいただいたお客さまからいただいた感想です
「会社の近くの本屋さんに並んでいる本のタイトルを見た瞬間、この本だ!と手にとってバァと読みました。そして、すぐ予約をして今日来ました!!」
この出会い方は、ネットではなかなか難しいと思うのです
出版不況と言われる中、全国の本屋さんに配本されるほど、大量に発行していただくことは、無名の新人著者の本では不可能です
だから、公共図書館に収蔵されることは、この上ない喜びを感じるのです
嬉しさついでに、つい、夜中に調べてみました
結果は、ナント!!全国559の図書館に収蔵していただいていました!!!
しかも、そのうち約85%が貸出中!!
全国の公共図書館は6700ほど
その、8%ですから、少ないです
でも、発売1ヶ月半で、559もの図書館に置いていただけていることに、本当に感謝しています
それも、ほぼ全国です
(青森県だけが置いていただけていませんでした(T_T))
国立国会図書館に収蔵される!!コレが本を出版して一番嬉しいこと、そう口にしていました
それが、コレだけの公共図書館に置いていただけるなんて、考えていませんでした
私の本が長く、多くの人にふれていただける可能性がある
本屋さんに並んでいなくても、伝わり続ける可能性が増えた
本を書いた責任がある、と同時に、この上ない喜びと誇りを感じます
「その靴痛くないですか?」に書かせていただいたことが、靴に関わる世界が変わるきっかけになったら嬉しいのですが、まだまだです
その靴、痛くないですか?-あなたにぴったりな靴の見つけ方
東京・新宿 『靴は売らない靴屋』 西村泰紀(タイキ)です
秋田県大館市中央図書館の新着情報に、「その靴痛くないですか?」が入ったことがツイートされていました
嬉しい!公共図書館に私の本が収蔵されて、貸出されている!!
本が売れない理由を、図書館が本を貸し出すからだ
発売1年は置かないでくれ、という出版社の社長もいらっしゃいます
おっしゃることは、理解できるのですが、この本の著者として、買っていただきたいのが本音です
本音ですが、一方で、一人でも多くの方に読んでいただきたいという思いもあります
ネットで本が買える時代になって、日本中どこでも本を買うのに困らない、そう思いがちです
しかし、現実にはネット環境にない方は、まだまだたくさんいらっしゃいます
ネットで買う場合、目的買いには非常に便利です
しかし、本屋でブラブラしている時、タイトルに惹かれて思わず手にとって買うことが多い私には、ネットが全てとは思えないのです
昨日お越しいただいたお客さまからいただいた感想です
「会社の近くの本屋さんに並んでいる本のタイトルを見た瞬間、この本だ!と手にとってバァと読みました。そして、すぐ予約をして今日来ました!!」
この出会い方は、ネットではなかなか難しいと思うのです
出版不況と言われる中、全国の本屋さんに配本されるほど、大量に発行していただくことは、無名の新人著者の本では不可能です
だから、公共図書館に収蔵されることは、この上ない喜びを感じるのです
嬉しさついでに、つい、夜中に調べてみました
結果は、ナント!!全国559の図書館に収蔵していただいていました!!!
しかも、そのうち約85%が貸出中!!
全国の公共図書館は6700ほど
その、8%ですから、少ないです
でも、発売1ヶ月半で、559もの図書館に置いていただけていることに、本当に感謝しています
それも、ほぼ全国です
(青森県だけが置いていただけていませんでした(T_T))
国立国会図書館に収蔵される!!コレが本を出版して一番嬉しいこと、そう口にしていました
それが、コレだけの公共図書館に置いていただけるなんて、考えていませんでした
私の本が長く、多くの人にふれていただける可能性がある
本屋さんに並んでいなくても、伝わり続ける可能性が増えた
本を書いた責任がある、と同時に、この上ない喜びと誇りを感じます
「その靴痛くないですか?」に書かせていただいたことが、靴に関わる世界が変わるきっかけになったら嬉しいのですが、まだまだです
その靴、痛くないですか?-あなたにぴったりな靴の見つけ方