「ファースト・ライト」フレディー・ハバード | 私の備忘録(映画・TV・小説等のレビュー)

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FIRST LIGHT      1971年      CTI

 

   tp:フレディー・ハバード、  g:ジョージ・ベンソン
   ds:ジャック・ディジョネット  fl:ヒューバート・ロウズ
    b:ロン・カーター p:リチャード・ワイアンズ
   perc:エアート・モレイラ、 vib:フィル・クラウス
   ドン・セベスキー・オーケストラ

 sideA 1. FIRST LIGHT
      2. ANCLE ALBERT/ADIRAL HALSEY
 isdeB 1. MOMENT TO MOMENT
      2. YESTERDAY'S DREAMS
      3. LONLY TOWN

フレディー・ハバードのアルバムとしては、これが一番のお薦め。
「ファースト・ライト」。「ストレート・ライフ」とは比べものにならないぐらいスリリングでリリカルな印象。同じハバードの作曲でどうしてこうも違うのか。ノンブレスで吹く見せ場も心地よい。ジョージ・ベンソン、ヒューバート・ロウズもいいソロをこなし、ハバードにつなぐ。
B面の「イエスタデイズ・ドリーム」ミュートtpの哀愁とベストマッチしたロン・カーターのベース。この男イイのか悪いのかさっぱり・・・・

久しぶりに取り出してみたら、B面にざーっと深いキズ。全く記憶になし。ザンネン・・・・