ついに、裂に興味を持ち始めました。
とりあえず。
この本で入門。
ちなみにこれ。
裂とかいて、「れつ」と読みそうですが。
「きれ」と読むのが正解。
こんな感じの絹の生地。
これをよく茶道ではちらほらします。
これは濃茶の時に使用する。
出し袱紗。
おそらく。これは錦。
そんな感じで種類が分かれている上にその中に更に細かく分かれる。
そして、現在はもっと色んな模様がある。
いい模様を探すというのもおもしろいですね。
ちなみに現在骨董市にいったら、しっかり調べてます。
いい模様が無いか。
帯で千円であります。
買ったら、十万以上するのにね。
もう、日本人の生活様式が変わって叩き売り。
うちのおかんとかも嫁入りに着物と帯をそろえて持ってきたそうですが。
全然着ないままだそうです。
女性の着物はほんまに百万しますしね。
売るに売れないそうです。
骨董市で300円で売ってたりもしますから。
しかし、そこは楽しむチャンス。
全部の種類が行けるわけではないですが。
こんな金襴の帯を購入。
お茶で習った裁縫の手順で切って縫っていくと。
出し袱紗の完成。
子供が寝静まった後に。
お茶を一服。
すると、寝れなくなるので、。
このまま寝ます。