ブログにはアップしてませんが。
今回は茶杓筒に挑戦！
お茶の先生の筒がかっこよくてね～～。
筒は竹を切っただけですが、難しいのはこの杉のフタ。
まぁ、このフタを作るだけと言っても過言ではないでしょう！
先に断っときますが、特にええのできてません。
いかんせん、出先で道具がそろってなかった！
これを言い訳にしときます。
杉の破片を持ってきて、竹の形をやって～。
横に鋸で筋入れます。
長勝さんの胴付使えばもっとよかったですが、家じゃなかったからしゃ～ない。
だいたいこんなもん？
みたいな感じでざっくりやって。
鑿でアチャ～～！！
やはり切れる鋸が欲しい～～！
しかし、なんだかんだで5分くらいでできる。
お茶教室にもっていったら、左の方を強奪されました。
お茶人的にはこの筒は何ぼあっても困らんみたいです。
サイズやら、細かいディテールのダメ出しを受けて次回作の構想を練る今日この頃でした。
この茶杓筒作りも面白いですね。