お茶の本 | べしょうのブログ

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金物ライフ満喫中!!

稽古の写真とか載せられればいいねんけど。

載せられません。

だからやってるのか怪しいと思われてますが、実は月2-3回いってます。

今回お茶の本を買いました。


稽古で持ってる人がいて、それを見せてもらう。


こんな本があるんか!!よこせ!

でも絶版やで~。


根性で捜す!!

やはりあったアマゾン!

定価よりたかいけど、背に腹はかえられん!!


その本の名は藪の内家の茶。

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これは簡単にみつかった。しかしもう一冊あるという噂を聞きつけた。

その人ももってないという。

ないな~ないな~と京都の古本屋を巡る。

すると~京大近くの古本屋にて奇跡的に発見。

レア本。藪の内家茶道入門。これがでたのは昭和47年!

もちろん絶版。

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へっへ~揃った揃った~。

と揃うだけで満足。

勉強せねば!!


ちなみに藪内流。歴史ある流派。三千家が有名やけど。


藪内家の遠祖は藪宗把といい、足利義政の同胞衆であり、茶道の奥義にも通じていたという。


初代藪内剣仲は武野紹鴎の門下で、兄弟子の千利休とは親交が深く、利休より相伝を受け、また利休の媒酌によって古田織部の妹を娶ったと伝えられる。

しかし豊臣秀吉に茶堂として重用された利休とは対照的に、洛北に隠棲して孤高の茶三昧であったとされる。

利休死後すぐに聚楽第に召し出されて茶堂を務めた時期があるがまもなく辞している。義兄である織部とも親しく、燕庵は織部から譲り受けた茶室である
。wikiより



そして、昨日!ブックオフにて一冊100円で裏千家の本があったので購入。

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まぁ見はしませんが一応・・・。あると出来そうな男って感じ。

ちなみにその横のワンピースなぜか4巻が二つ・・・。

なぜ・・・?


思い出せん・・・。