西に行けば立ち食いうどんで、大ハズレすることは少ないけれど、関東では、まれに「醤油汁かよっ!」と言いたくなるほどの立ち食いうどんに出会うことがあります。やっぱり、うどんは関西方面の「ダシ」がしっかりきいているほうが好き。
そんな中で知人に薦められて以来、よく利用しているのが新大阪の駅の中にあるお店。
「浪花そば」
新大阪駅の 立ち食いうどんとして紹介していて、「浪花そば」という店名は気が引けるけど、うどんも、そばもあるお店です。
店内入り口のレジで、注文&支払いをする。
4~5歩奥にあるカウンターで受け取るんだけど、支払いを済ませて振り向きカウンター前に立った頃には出来上がっているという嬉しいスピード。
店内は広め。カウンターがいくつかあります。
↑肉うどん500円 ↓きざみうどん370円。
きざみうどんは、薄揚げが細かく刻まれて入っているものです。
麺はいわゆる「コシがある!」って程、かたいものではなく、適度なコシ。
ダシは絶妙なあまさを感じるようなダシです。
「美味しいもの」と言われるものは、一般的に味に特徴がある(目立った部分)ものが多い。だからお店で食べるものって塩分が多いことがあるのだけれど、この浪花そばのダシは決してそんなことはないのです。
だから、期待していくと「あれ?」って思う人もいるかもしれない。とがった部分がない味だから。
でも、食べ進めていき、丼の汁も半分になる頃には、その美味しさに気づいてクセになります。
そして、これはよく話題になることですが、
関東で言うところの
きつねうどん(そば)・・・味がついた薄揚げがのっている
たぬきうどん(そば)・・・天かすがのっている
関西では「きつねうどん」薄揚げがのっているうどん、これは同じ。
「たぬきそば」薄揚げがのっている蕎麦です。
右から2番目にある「あげだま うどん、そば」が、天かすがのっているものになります。
新大阪駅の 立ち食いうどん「浪花そば」
在来線の15.16番線と17.18番線の間にあります。
新幹線専用の出入り口からだと入れないので、是非、在来線側に入ってみて下さい^^
【私の関連ページ】
>>人気ブログRank (節約カテゴリー)
>>ライフスタイル暮らし上手
直前の記事
■節約セミナー@大阪 2月11日
■DIME × ユニクロ トートバッグ 2月8日
■菜の花 二宮 吾妻山 2月7日
■暖房グッズを天日干し 2月6日
■家計のムダを仕分け!~日経マネー3月号 2月5日
【AllAbout携帯ページ】
電気代の節約術 ・ ガス代の節約術 ・節水、水道代の節約術 ・ エアコンの電気代節約術 ・暖房費の節約術 ・ 節電グッズ ・ 節水グッズ