マイケルジャクソン映画　THIS　IS　IT

マイケルジャクソンの映画THIS　IS　IT を昨日観に行ってきました。

とにかくこの映画、マイケルジャクソンのファンでない人でも観る価値大！！の映画だと感じました。

私が観に行ったのは田舎の映画館ですが、上映が終った瞬間に拍手喝さい。

出口に向かう人々がみな、「もう一度観たい」と口にしていました。

私もそう思いました。

これは亡くならなければ今年はじまっていた10年ぶりのツアーのリハーサル風景を映画にしたものなんですけど、それぞれのパート（ダンサーやコーラス、照明や衣装）の世界最高峰の人たちが集結し、一つのライブに向かって準備している姿です。

みな、マイケルのステージに関われる、一緒にリハーサルをしているというだけで、どれだけエキサイティングな日々だったことでしょう。

私がもう１度観たいと思った理由は

・目の前の大きなスクリーンで広がる映像として、恐ろしくキレイで感動的

・一つのステージって、こんなにも多くの人のこんなにもスゴイ才能が集結してできるものなのかという感動

・それぞれの立場の人のプロ意識

・マイケルのライブに行って、遠くのマイケルを観るよりも、目の前で踊り歌っているような錯覚

そしてどうしても、頭から離れなかったのは

こんなにも健康的に世界一の踊りと歌を披露している人が、ほんの数日後に亡くなってしまうこともあるんだということ。

だからこそ今して差し上げられることがあるのなら、協力したいと映画を観ながら再認識していました。

マイケルジャクソン　映画上映館一覧

■1930 　　10月30日