どうも

ミャンマー初の

「珍獣ハンター」でお馴染みの

ローカルです。


ローカルはこれまで

ミャンマーに生息する

様々な珍獣を捕獲してきたわけですが

その中でも

一番の難敵は

やっぱり



大蛇でしたね!


バゴーの寺院に生息する

体長3メートル越えのバケモンです!


いや

ミャンマー的にいうと

「神様」ですね。


ミャンマーでは

「ヘビ」は

かなり神聖な生き物だとして

崇められていますからね。


「ヘビ寺院」なんかも

たくさんあります。


なので

決して



こんな真似はしないでください。


最悪



こんなことになります。


まあ

そんな感じで

ミャンマーの人々の間では

身近な存在の「ヘビ」なんですが



なんだぜこれ!?


なんか

ウヨウヨしてんだけど。





これなんだぜ、これー!!


もう



パンパンにおっ立ってんじゃねーか!


・・いやヘビです、はい。


このようにね

ヤンゴンでは

道を歩いてると

よく



「ヘビ使い」の人

がいます。


「レッドスネーク、カモン!」

ってやかましいわ!


いやこの人ね

実は「ヘビ使い」じゃなくて

ちょっとした

「薬剤師」なんだぜー!


見てくれだぜ、これ。


ヘビを



漬けてるぜー!


なんだぜこれ!


めっちゃ

気持ち悪いんですけどー!


こんなに豪快にヘビを漬けるのって

「ハブ酒」以来だろ!


まあでもね

ミャンマーでは田舎に行くと

よくこの

「ヘビ漬け」を見掛けるんだぜ。


んで

これをDO使うのか?

って話ですけど、




こうやって使うんだぜー!!


ダシが出まくった液体を

患部に塗るんだぜ。


もうね



どんな病気やケガだって

治しちゃうんだぜー!


てか

病気がエグイな、これ・・・


いや~

なんて言うんですかね、

ミャンマーはまだまだ

医療技術が発達してませんし、

衛生環境も悪いため

病気の治りも悪いみたいですね。


というか

そもそも

病院に行けない人もたくさんいます。


そのためか分かりませんが、

古くから伝わる民間療法を

信じてる人も多いんです。


しかもそれが

神聖な

「ヘビのエキス」

だとしたら

そりゃ

どんな病気だって治りますよ!


これこそ

まさに

「神の薬」だぜー!!


そして

そんな「神の薬」を生成する

神をも越えた



このおじさんは

「パンドラの箱」

を開けてしまったんでしょうか・・


ガッツリ

腕を噛まれた跡があったけどな!!


「飼いヘビに手を噛まれる」

ってやかましいわ!




↓みんなに「オロナイン」を教えてあげたいクリック、ポチッとお願いだぜ↓

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ にほんブログ村   
アジア(海外生活・情報) ブログランキングへ