どうも
「レッド突撃隊」軍曹の
ローカルです。
いや～
ローカルもミャンマーに住んで
５年目になるんですが、
まだまだ知らないことがたくさんありますね。
例えば
これですね。
ミャンマーでは
ヤンゴンに限らず
あらゆる地方でこの屋台を見掛けます。
一体、
何を売ってるんでしょうか？
てことで
「レッド突撃隊」ばりに
突撃取材してみました。
・・ただし、
こちらは「やらせ」なし
となっております。
てことで
早速、
屋台に突撃だぜー！
どんないやらしいもん
売ってんだぜー！？
・・はい
結論から言うと
この屋台は
「タバコ屋」さんです。
でも
普通のタバコではなく
「噛みタバコ」ですね。
まあ
ミャンマーだけではなく
他の東南アジアでも
この「噛みタバコ」の屋台は
よく見掛けるみたいですね。
「クーン」とか「コーン」とか「キンマ」とか
様々な呼び名がありますが
ミャンマーでは
「コンヤ」
と呼ばれます。
もうだいぶ昔から
ミャンマーでは
「薬がわり、お茶がわり」として
特に男性に大人気の嗜好品なんです。
いやマジで
味付けがいいコンヤの屋台になると
行列ができるほどの盛況ぶりだからな！
・・てことは、これ
下手したら
「コンヤ」で
一発当てられるかもしれませんよ！
日本人初の
「コンヤ売り」のおじさんとして
家が建つかもしれませんよ！！
てことで
ローカルは
ミャンマードリームを夢見て
「コンヤ売り」に
挑戦してみました！
屋台のおじさんに
「私は他の日本人と違って
不動産よりも
コンヤ売りの方が興味がある！」
「日本人初のコンヤ売りになってみせる！」
「そしてゆくゆくは
不動産をやってみたい！！」
という
ローカルの不埒かつ、切実な想いを語ったところ
おじさんは
「それならば」ということで
優しく
「コンヤ」の作り方を教えてくれました。
てことで
次回は
「コンヤ作り実践編」
です！
日本では
「麻薬」扱いとなる
禁断のタバコの
正体とは！？
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