ＮＯ ＤＲＵＧＳ！

どうも、

「ドラッグ」やってないのに

なぜか手が震えている

ローカルです。


ローカルね

こんなところがあるって

知らなかったんだなあ。




「ドラッグ博物館」だぜー！


てか、

ここ・・・




めっちゃデカイぜー！！


なんだぜコレー！？


この写真に

ローカルも写ってるんですが

分かりますか？




ココだぜー！


いや～、

こんなバカでかい施設

初めて見たぜぇ～。


「タン・シュエ」時代に作られた

麻薬撲滅を訴える博物館らしいぜ！


早速、



中に入ってみるぜー！


・・ちなみに

入場料は

外国人「３ドル」なんですけど

カメラ代が

「５ドル」だぜー！


これなんだぜー！？


まさかの

カメラ代のほうが高いぜー！



中に入ると

「麻薬」に関するいろんな



資料や





写真が飾られてます。






・・・






これは

「ヘロイン」の運搬経路

みたいですねぇ。


もちろんミャンマーも入ってますけど

こんなもん堂々と載せていいんですかね？





これは当時の王様が

「麻薬禁止令」

を出しているシーンみたいです。





これは

「アヘン戦争」ですね。


赤い服を着た人は

「マトリックス」の

モデルになった人ですね！（嘘）






これは

「シャブ」ってる人です。





「ＮＯ　ＤＲＵＧＳ」



・・なんかね

とにかく

「我々は麻薬撲滅に尽力してるんです！」

アピールがスゴイです！


世界でも有数の麻薬原料の産地である

「コーカン」地区での

麻薬撲滅作戦を

あらゆる角度からＰＲしてます！





このように





飛行機で薬品を撒いたり






伐採したり





薬を潰したりしてるんですね。






「梅宮さん」も活躍されてますね。



いや～、それにしても

先ほども言いましたけど

この博物館



めっちゃデカイです！


こんなに大きいのに

来館者は

ローカルを入れて三人でした・・・



さて

ここからは

ちょっと刺激の強い画像も含まれますので

ご注意ください！




「ドラッグ中毒者」の




成れの果てです。






こうなって






こうなって






こうなって






こうなります・・・



まあ

説明は要らないでしょ？



実は、自分の叔父も

コーカン地区で

「ケシ栽培」に変わる

「ソバ栽培」プロジェクト

に関わってたんですが、

かなり根深い問題もあるようですし、

今現在もＪＩＣＡが支援活動していますので

ローカルから軽々しく意見することは控えます。


ちなみに

ワ州に潜入し、

それこそ「ブッ飛び」突撃取材した

高野さんの



「アヘン王国潜入記」

は必読です！


はい、

そんな感じで

「ドラッグ博物館」

いかがでしたでしょうか？


まあ、国を挙げての

「ステマ」感は否めませんが・・・






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