「冷え性」でした(2) | めざせ良質の睡眠 ~老舗ふとん屋が発信する快眠情報~

「冷え性」でした(2)

前の記事で書きましたが、

パシーマ を使い始めた頃と、

アンカや電気毛布から開放された時期は重なります。


パシーマのおかげ


だと思います。



たかがシーツ

されどシーツ


33度50%という寝床内気候を実現するのに、

非常に強力なアイテムです。


ふとんは、ほとんどの場合、カバーをかけて使用します。

カバーの材質によっては、羽ふとんの使い心地、使い勝手に、ちがいが出ます。


パシーマ を併用することで、

本物の羽ふとん に「画竜点睛」、

と思えるほど、相性のよいシーツとの出合いでした。




最初にパシーマを紹介してくれた問屋さんは、

今は、取り扱いをしていません。

当時、なかなか理解されにくい商品だったのか、

売りあぐねたのでしょう、扱い中止となったそうです。


その後、そこの問屋の在庫を引き取り、

数年かけて、お客さまにアピールし続けてきました。


また、当店から大阪の問屋さんに依頼して、

ふとん屋仲間の勉強会で、紹介し続けました。


今では、知名度は全国区になり、

昨年夏には、製造が間に合わないほどの商品になりました。

そして、クチコミでますます広がっています。




ダンナも相当しつこい性格?

ほれ込んだ商品には、とことん付き合う性格です。