こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
モバイル・イマジネ-ションについて書くに際し、ちょっと書き忘れたことがありました。
それは、イマジネーションを展開させている際には、思い浮かんだことは無批判的に受け入れることが必要だということです。
たとえば、『こんなイメージが浮かんだと言ったら、私はバカだと思われてしまう』とか『マジメな私にこんなイメージが浮かんでくるのはおかしい』な~んて思うことがあります。
しかし、浮かんできたイメージを受け入れずに、それを意識的に変えてしまったりしたら、それは何かを知らせてくれようとする無意識の側からの努力を袖にすることになります。
そもそも、我々の意識というものは、無意識の世界とはツーツーではないのです。
逆にツーツー過ぎるのもヤバイのですが。
(『ヤバイよヤバイよ!』でおなじみ出川哲朗)
でも、健全な生活をまがりなりにも送れている人であれば、通常は意識と無意識とのコミュニケーションが取れていないことによって問題が悪化しているのです。
このコミュニケーション不足を解消する手段の1つが、モバイル・イマジネーションのような技法であるわけです。
そのようなモバイル・イマジネーションのような技法をわざわざ用いて、意識と無意識とのコミュニケーションを改善しようとしているのに、浮かんできたイメージを受け入れないことによって、無意識からのアプローチは足蹴(あしげ)にされてしまったことになります。
それでは意味がないですね~。
もう一回続きます。。
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