こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の記事でも書きましたが、最近夢を見ることが多くなっています。
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そういった夢についても書きたいのはヤマヤマなのですが、フロイト派をはじめとした心理療法に対する世間からのご意見についても書きたいし(というか、フロイト派のことを書いている途中だし)・・・
![流れ星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/114.gif)
更にいうと、ちょっとアヤシイはなしになりますが、最近では夢に対するリーディングの適用についても考えたり試行したりしている(ここで言うリーディングとは、スピの世界でよくでてくるアレです)(笑)ので、それについも書きたいしな~。
![ドンッ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
でも、記事をアップする回数をこれ以上増やすのはキビシイしな~、とも思っています。どうしようかな~。
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そんなこんなで、今回も気になる心理ネタについて書いて、次々回からフロイト派へのご意見に関する記事を再開します。
![グー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
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ちょっと前の記事で、私は人の生死ということについて書きました(リンクはこちらからドーゾ)。
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ところで、みなさんは 「人生125歳説」 というのをご存知でしょうか。
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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実はこの説、人間の寿命はもっと延びるはずや~という期待をこめて、明治・大正期の元老でもあった大隈重信がとなえたものなのです(原案は他の人がとなえていたものらしいですが)。
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
医療状況も現在ほどではなく、平均寿命も短く、さらに栄養状況も現在とはくらべものにならない明治・大正の時代にこういう説を唱えるというのは、慧眼というか蛮勇というか(苦笑)。
ちなみに、早稲田の大隈講堂はこの説の『125』にちなんで、125尺の高さとなるよう設計されたということです。
![東京タワー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/255.gif)
![東京タワー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/255.gif)
![大隈重信と大隈講堂](https://stat.ameba.jp/user_images/20131225/15/yanagisaw/08/6e/j/t02200147_0450030112792102762.jpg?caw=800)
(大隈講堂をのぞむ大隈重信像)
しかし、明治・大正期より時代は流れ、医療状況や栄養状況が格段に進展した現在にあっても、100歳を超える人口でさえほんのわずかです。
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
現在でもそんな状況ではありますが、寿命に関する興味深い記事を見つけました。
![サーチ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/264.gif)
IRORIOというところの記事で、『遺伝経路操作で蠕虫の寿命を5倍に 人間に応用できれば500歳まで生きられる可能性も⁈と米研究機関が示唆』というものです(リンクを貼っておきますね~)。
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
具体的なことはそちらのリンク先をご覧いただければいいと思いますが、かいつまんでいうと「ミミズちゃんみたいなものの寿命を、それほど複雑ではない遺伝子操作によって5倍にすることができた」というものです。
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ま~、こういうネタも取りげられてはすぐさま「人間の寿命もガンガン延びるのか?」というはなしになってしまいますが、この研究における対象はミミズちゃんなので、そこから人間への距離はまだまだ×10倍くらいだと思います。
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私の大学時代における卒論のメインテーマは生涯発達ということでしたので、加齢のシステムについてもある程度は知識をもっていますが、その頃(15年以上前)から私が感じていたことがあります。
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
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それは、私見ですが現在の人類における平均寿命を劇的に向上させるのにネックとなっているのは、血管系、そしてそれをサポートする代謝系、免疫系、内分泌系だということです。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
長くなるので続きま~す。
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