こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日も忘年会です。
肝臓ちゃんのためには、ホントは飲酒と飲酒の間隔を３６時間くらい以上空けたほうがイイそうなのですが、今年のスケジュール上しかたないかもですね・・・
ちなみに、アルコールに疲れちゃった肝臓ちゃんのためにはウコン、あるいはもっと摂りやすいものだと、カレー（ウコンの黄色があるカレー）がイイようです。
インド好き、カレー好きの私からの情報です。
とま～、そんなこんなで、もしかしたら今日もぺタやコメ返しできないかもしれませんが、その際はご容赦ください。
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前回からの続きです（前回の記事はこちらからドーゾ）。
今回もスピっぽい部分があります。スピ的なことをお嫌いなかたは、今回もご遠慮いただいてもいいかもしれません。
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前回の記事では霊感パパヒガさんを持ち上げすぎましたかね～。でも、昨日書いたことは本心です。それは、彼のブログをご覧になれば、お分かりいただけるかと思います。
だいいち、昨日書いたようなことくらいでは、霊感パパヒガさんは調子に乗って舞い上がってしまうような方だとは思えませんから～。
それはさておき、私がブログで取り上げたいことは沖縄のとある風習です。
その風習について書かれている霊感パパヒガさんの記事は、こちらにリンクを貼っておきますので直接ご覧いただいたほうがイイと思います。
そこで書かれていることは、沖縄では子供がビックリした時、落ち込んだ時、笑いすぎた時などに、元気がなくなっちゃうような状況では、ある種のおまじないを子供のためにとなえてあげて、元の状態に戻してあげる、という内容です。
（この説明が霊感パパヒガさんのお書きになっていることを忠実に言い表せているかこころもとないですが、大体において合っているとは思います）
そのおまじないというのは・・・
『マブヤー マブヤー ウーティクーヨー』
というものです。これは沖縄の言葉（うちなーぐちと言います）なので、ちょっとわかりずらいかもしれません。
ちなみに、私は以前に沖縄民謡をいくらかかじったので、ある程度はうちなーぐちも分かります。再度ちなみに、三線（沖縄の三味線のこと）も持っています。
でも『唐船（とうしん）どーい』『多幸山（たくーやま）』という沖縄民謡のカチャーシーの曲でつまづき、いまにいたっています・・・（泣）
（三線。美しいですね～。棹やヘッドの形状といった特徴によって、三線の型というものは異なります）
それはさておき、はなしを元にもどすと『マブヤー マブヤー ウーティクーヨー』を直訳すると、（霊感パパヒガさんがお書きになっているように）『魂よ 魂よ、追ってきてよー』となります。
ﾏﾌﾞﾔｰ! ヽ(･д･`ヽ三ﾉ´･д･)ﾉ ﾏﾌﾞﾔｰ!
あるいは、追ってきてよというくだりは、『（私の跡を）追って（私の身体に戻って）きてよ～』と意訳した方が分かりやすいかもしれません。
これはどういうことかというと、子供がビックリした時、落ち込んだ時、笑いすぎた時に、元気がなくなっちゃうような状況下では、いわば子供がたましいを落としてしまったことによって元気がなくなったりする、という考えです。
また、それを元の状況にもどすため子供のたましいを呼び寄せてあげるのが、この『マブヤー マブヤー ウーティクーヨー』というおまじないなのだそうです。
続きま～す。
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