こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
ちょっと過去記事を見直してみたんですが、前回もその前も、ブ
ログの記事が長いですね~(汗)。
みなさんが読みやすいように短くしたいというところもあるので
すが、話の展開でキリのいいところまで書くと、こんな感じにな
っちゃうんですよね~。
比較するようなものではないかもしれませんが、ローラ大先生の
ブログなんかはとってもシンプルです。
(ローラ大先生。再掲。)
シンプルイズベスト、なんでしょうか~
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これから何回かにわたって、今この夢をどうとらえるか、という
ことについて書いていきますが、多少細かかったり、専門的な事
項も出てくるかもしれません。
そういう場合には、みなさんがご自身で役に立つところ、共感で
きると思うところだけご覧いただければいいと思います。
イイとこ取りだけしちゃってくださいね~。
≧(´▽`)≦
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さて、前々回の続きで、平成7年7月16日の夢に関して、現在
感じるところについて書いていま~す。
前回は、ユングのクライエントの独自性について書いてきました。
今回もその続きで~す。
前回書いたように、ユングのクライエントたちにおいて問題とな
っていたのは、基本的信頼感の欠如や神経症的症状からの回復、
といったものではありませんでした。
(彼らは優に「ふつう」以上の適応能力をみせ、社会的にも成功
している人たちだったと言われています)
むしろ、哲学的と言っていいような内容の苦しみで、『人生の意
味がわからない』とか、『どう生きるべきなのかわからない』と
いったものでした。
こういったことが問題になっているということは、問題が『価値
観』あるいは『哲学』にかかわっている、ということです。
( ̄□ ̄;)!!
前にも書いたように、超自我が強過ぎたり、基本的信頼感(basic
trust)』が弱いことによって生じる問題を解決すれば、良くも悪
くも「ふつう」の生活を送ることができるようになると期待され
ます。
(いつか書くかもしれませんが、「ふつう」って大事なんですよ
ね。「ふつう」の重要性についてもいつか触れると思います)
しかし「ふつう」は、それをどこまで突き詰めていっても、『価
値観』あるいは『哲学』にはつながりません。
『価値観』あるいは『哲学』は実際の人生、あるいはそういった
ものを超えたものから生み出されていくものです。
ところで、この頃の私には、こういった『価値観』あるいは『哲
学』が必要なのではないか、という考えが浮かんできた頃です。
言い換えると、ユング的なアプローチとフロイト的なそれを共に
見据えて、どう進んでいくべきか、ということを考えた時期だっ
たのではないか、と思うのです。
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