バターコーヒー | 糖尿病を完治させる。

バターコーヒー

コーヒーの研究は世界中で行われており、認知症やがん、肥満、糖尿病を抑制する効果なども報告されているというのですが、
中には反論もあり本当のところはどうなのか、気になるところです。。

2015年5月というから昨年のことでちょうど一年前のことですが、国立がん研究センターは「1日3~4杯のコーヒーを飲む人は、
心疾患や脳血管疾患で死亡するリスクが約4割減る」と発表しました。

同書は研究で明らかとなったコーヒーの健康効果や豆知識を紹介している。
東京医科大学の小田原雅人主任教授によると、コーヒーの飲用で糖尿病の発症率が3割減るという。

東京慈恵会医科大学の鈴木政登客員教授は、「カフェイン+1時間後の運動」は、メタボ対策の最強コンビであると解説している。

神戸大学名誉教授でもある再生未来クリニック神戸の市橋正光院長は、コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、メラニンの生成を抑えてシミをおさえる健康効果があることを紹介しています


コーヒーを飲むと色白になると言う事とですね。
運動の前にコーヒーを飲むダイエットを取り入れ、97kgだった体重が1年で49kgまでやせたという話も紹介されています。
これは「カフェイン+1時間後の運動」は、メタボ対策の最強コンビであると言うことの証ですね。

さらに、研究結果をもとにした効果的な飲み方についても解説されているが
それはコーヒーに、バター30gと「MCTオイル」(ココナッツオイルから抽出した中鎖脂肪酸オイル)を大さじ1~2杯程度入れたものを朝食として飲むことだという事ですが完全無欠ダイエットとして西欧のセレブたちの間で広まっているのだと言う。

コーヒーの健康効果として、認知機能の衰えを軽減させること、
腸内フローラの餌となり腸内環境のバランスを改善すること、体脂肪の蓄積を防ぐことを挙げていますが腸内環境に良いと言うことは以外でした。


 このダイエットで大切なことは、使用するコーヒーとバターの質だといいます。
普通のコーヒーとバターではなく、オーガニックの良質なコーヒーに、
牧草飼育牛から作られた無塩の「グラスフェッドバター」を用いることが効果を上げるために必要な条件とのことですが、グラスフェッドバターは、たかいのでセレブでない私は、グラスフェッドバターのかわりにココナッツミルクや無塩バターを、MCTオイルの変わりにココナッツオイルを代用しています。
大変おいしいです。

 「MCTオイル」は、中鎖脂肪酸を摂取でき、中性脂肪になりにくいだけでなく減らす効果もあると言うことですから、比較的手に入れやすいお値段ですのでこれを使ってみたいと思っています。
 

コーヒーとこれらの脂肪は溶かし合わせることでエネルギーに変換されやすくなるのですが、別々に摂取しても同等の効果は得られないとのことですから、バターコーヒーにはやる価値がありますね。
MCTオイルの粉末はずっと前に購入経験があります。

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