新しい単語帳ができましたのでご紹介します。
・嫌われる勇気
第一夜 トラウマを否定せよ
・知られざる「第三の巨頭」
・なぜ「人は変われる」なのか
・トラウマは、存在しない
・人は怒りを捏造（ねつぞう）する
・過去に支配されない生き方
・ソクラテスとアドラー
・あなたは「このまま」でいいのか
・あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの
・人は常に「変わらない」という決心をしている
・あなたの人生は「いま、ここ」で決まる
第二夜 すべての悩みは対人関係
・なぜ自分のことが嫌いなのか
・すべての悩みは「対人関係の悩み」である
・劣等感は、主観的な思い込み
・言い訳としての劣等コンプレックス
人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れている。
（「嫌われる勇気」費を認めることは「負け」じゃない、P107）
“人在人际关系中一旦确信“我是正确的”，那就已经步入了权力之争。”
人は自分が正しいと思い、相手に戦いを挑む。
それも怒りという道具を使って勝ち、自分の力を証明したい。
この世の中、そしてネットの世界でも権力争いばかりです。
そして議論に負けたら悔しくて夜も眠ることができず、復讐をはかる。
すべては自分が正しいということを相手に認めさせ、自分の力を証明したいから。
でも、これは勝っても負けてもむなしい争いです。
特に負けた相手はそのときには屈したように見えてもいずれ復讐しようとする。
昔、ウルトラセブンのダンがアンナに言っていました。
「地球を侵略しようとして地球にやってくる宇宙人とそれを守ろうとして戦う地球防衛軍やウルトラセブンの戦いは『血を吐きながら続けるマラソン』だ」と。
また、怒ると体内には身体を害する物質が分泌され、細胞を壊し、免疫力を下げる。
「怒りという感情を使わないで済む方法を学びましょう。」
（P106）
“我们应该学习不使用怒气这种感情的方法”
