京都山科中国語学習会

出会った人々を幸せにするのが私の仕事です!

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天天さんのおっしゃる通り、中国語学習会のスター的存在だった長澤さんのご著書を入手しました。

 

単行本と文庫本。

 

単行本は通訳仲間に今読んでもらっているので手元にある文庫本の写真を紹介します。

 

 

単行本で、紹介のあった高先生(日本語名、和中昌之老師)の記載が無くなった?

 

いずれにしても高先生自身が、中国語学習者の中で著名なので長澤さんも有名なのでしょう。

 

36歳から中国語を学び、通訳になった長澤さん。

きっと多くの方の参考になると思います。

今なら1円で購入できます。

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今、ある工場で中国語の通訳をしています。

安徽省合肥にある工場から5ヶ月の研修のために来日しています。

 

一年ほど前は別の工場で、福建省のアモイからの研修生の通訳をしていましたが、この時の研修生に比べ、彼らの話す普通話がわかりにくいのです。

 

もっとも、アモイからの研修生は普通話のテストを受けていたりしてますし、出身地も中国各地から来ていましたので、今回の合肥、それも市内ではない研修生たちはかなり方言の影響があり、聴き取りにくい中国語です。

 

この中で、そして工場で騒音の中で通訳をしているのですが、やっぱり思うのが「8割で良し」ということです。

 

一字一句を確認していてはとても現場での通訳はできません。

8割聴き取って、後は話者の思いを汲み取るぐらいに思っていないと通訳はできないと思う毎日です。

 

そして、「8割しかわからない」と思うか「8割もわかるのだからもう大丈夫」と思うかで通訳ができるかどうかの分かれ目だとも思うのです。

 

これは通訳に限らず、中国語会話でもそうだし、リスニングのテストでもそうだと思うのです。

 

日本人は自分に厳しい人が多く、自分を許せない人が多いようですが、アドラー流では「今の自分をそのまま認めること」が大切なようです。

 

そして、

 

「いい加減は良い加減」

 

“马马虎虎”

 

とちゃんとしないいい加減は問題でしょうが、完ぺきを目指さず、欠点のある自分、100%聴き取れない自分を責めず認めて、肩の力を抜くのがいい。

 

そんな気がする今日このごろです。


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群馬県・桐生 仁盛堂漢方薬局の一日(中医学基礎)の「ビリギャル」が中国で注目という記事を拝読して、しかもアドラー心理学と重なるという表現を見てこれは是非見なければと思っていたビリギャル。

 

 

ビリギャル (2015)
导演: 土井裕泰
编剧: 桥本裕志 / 坪田信贵
主演: 有村架纯 / 伊藤淳史 / 吉田羊 / 田中哲司 / 野村周平 / 更多...
类型: 剧情 / 家庭
官方网站: www.birigal-movie.jp
制片国家/地区: 日本
语言: 日语
上映日期: 2016-04-14(中国大陆) / 2015-05-01(日本)
片长: 117分钟
又名: 奇迹补习社(港) / 奇迹补习班 / 垫底女生 / 

 

垫底   diàn dǐ,主要 是 指 干 什么 事情 总 处于 最后 的 位置。

 

ずっとDVDが貸出中だったのですが、昨日、やっと入手しました。

そして二回観ました。

二回とも泣きました。

 

努力が報われる。というところでも泣くのですが、精神的に、そして「ダメだ」と決めつけられることで子どもたちはその通りになるということ、そして子どもたちは親のことをとても気遣っているのに、親は自分が正しいとばかりに自分の考えを押し付ける。というところに泣きました。

 

このあたりのことは、今読んでいる、

 

 

が教えてくれるようですが、それはさておき、中国語を教える(教えるという表現が適切なのかどうかずっと気になっていますが)ということをしていて、また、周りで中国語や日本語を教える人たちを見ていて思うのがこの、

 

ダメな生徒はいない、ダメな指導者がいるだけ。

 

この言葉はビリギャルを慶応大学に入学させた塾の講師の言葉なのですが、人と接していて、そして教えるという行為をしていて思うのがこの、

 

ダメな生徒はいない、ダメな指導者がいるだけ。

 

です。

 

いくら教えてもダメ。

自信を持ったらいいのにそれができない。

 

え?それは誰のせいですか?

講師や教師のせいではないですか?

教え方に問題があるから生徒や受講者の力を引き出せないだけではないですか?

 

いえいえ、他の人のことはもうどうでもいいです。

私は自分のところに来てくれる方や日本語を教えている中国人研修生が確かな力をつけることができないのは私の責任だと思います。

そして日々、少しでもわかりやすく、そして力がつくような方法を研さんしています。

 

「ダメな子だと言ってはダメです。子供は言う通りになるから。」

 

その通りだと思います。

 

人の能力を引き出す。

 

いい映画です。

 

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そうなのですね、複雑に見えるのは自分がそうしているだけ。

アドラーはそのように教えてくれますがそれはさておき、今日は、日本語の原文が簡体字と繁体字でどのように翻訳されているかを見てみます。

 

繁体字の翻訳はこの本から、

 

簡体字は⇒右側にある“被讨厌的勇气”からです。

 

「世界はどこまでもシンプルである」

 

简体字: 世界极其简单

繁體字: 世界無比單純

 

「世界はどこまでもシンプルであり、人は今日からでも幸せになれる」

 

世界极其简单,人们随时可以获得幸福

世界無比單純,人人都能幸福

 

「人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる」

 

人可以改变,世界极其简单,人人能获得幸福

人是可以改變的,世界無比單純,誰都能獲得幸福

 

「世界はシンプルであり、人生もまたシンプルです」

 

世界是简单的,人生也是简单的

世界很單純,人生也一樣單純

 

いかがですか?

私はとても興味深いです。

 

「シンプル」という日本語が簡体字では“简单”、繁体字では“單純”に訳されています。

 

私は翻訳するときにできるだけやまとことばというか日本本来の言葉をつかってわかりやすくしたいとおもっているのですが、「シンプル」には微妙なニュアンスが含まれていますよね。

 

シンプル(simple)

[形動]単純なさま。また、飾り気やむだなところがなく、簡素なさま。「シンプルな柄」「シンプルな生活」

(コトバンク デジタル大辞泉より)

 

複雑ではなく、わかりにくくもない。とても「シンプル」。

やはり「シンプル」が一番しっくりきます。

 

もう一つ気になったのは、“幸福”です。

 

「幸せになる」

 

は、簡体字では、

 

“获得 幸福”

 

と「動詞+幸福」ですが、繁体字は“获得 幸福”もありますが、

 

“能 幸福”

 

と、「助動詞+動詞としての幸福」が使われています。

 

“能 幸福”

 

という使い方が簡体字の世界でも使われるかどうかネットで検索してみると、あることはありますが、

 

我们都能幸福着

 

という台湾の歌手:郭静さんの歌がヒットします。

 

大陸の中国語と台湾の中国語はその漢字の形が違うだけではないとよく聞きますし、実際に台湾の人の中国語表現を見聞きすると、書き言葉的というかやはり違いますね。

 

イギリス英語とアメリカ英語が違うということはよく聞きますが、中国語の世界も、大陸と台湾ではその差がどんどん広がるのかもしれません。

 

 

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「俺の言う通りに訳せ!」

 

工場での通訳は騒音もあり、また、現場の人は気の短い人がおられたりするので、このように言われた通訳も多いのではないでしょうか?

 

この方だけではなく、通訳や翻訳をしない人は、通訳・翻訳は、算数のように、

 

1+1=2

 

のように機械的に通訳したり翻訳することができると思っている人が多いと思いますが、実はそうではないのです。

(もっとも、日中間の翻訳者の中には漢字が共通であることをよいことに、単語の置き換えをすることが翻訳だと思っている方もおられるようですが・・・)

 

日本語の「こんにちは」。

これは感じで書くと「今日は」。

「今日」は中国語で“今天”、「は」は“是”。

だから中国語では“今天 是”になると思っている人は先ずいないと思います。

そうです。日本語の「こんにちは」にあたるのは中国語では“你好”です。

でも、使い方は微妙に違います。

ですから「イコール」ではないのです。

 

と言っても、それを含めて;

 

「こんにちは」=“你好”

 

じゃないの?と思われる方も多いと思うので、今回、アドラー心理学の言葉のまとめをしているときに出てきた例を紹介します。

 

通訳・翻訳とは;

 

ある言語の表現を(言葉ではなく)を別の言語の海の中で一番近いものを探しだしてその表現に換えること。

 

確かに多くの表現はそれを半機械的に別の言語に置き換えることができますが、それも注意しないと足元をすくわれます。

言葉の奥や行間を読み理解しないと正しい翻訳・通訳はできないものだと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ご紹介するのは以下の例です。

 

受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。

 

 

の66の言葉です。

 

そして、この日本語の翻訳は;

 

『 施 』 比 『 受 』 更 有 福 , 这 是 得到 幸福 的 唯一 方法 。
『 shī 』 bǐ 『 shòu 』 gèng yǒu fú , zhè shì dédào xìngfú de wéiyī fāngfǎ .

 

もう一度、日本語の原文をみてみます。

 

受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。

 

「受け取る」は“接受”、「(相手に)与える」は“给 gěi”“给予 jǐyǔ”と思うでしょうが、中国語訳は;

 

『 施 』 比 『 受 』 更 有 福

 

と表現している。

 

「施すこと」は「受けること」より更に幸せがある。

 

「与える」が「施す」を使っていることに少々?な感じがありますが、実はこれ、聖書の言葉なのです。

 

20:35 我 凡事 给 你们 作 榜样, 叫 你们 知道, 应当 这样 劳苦, 扶助 软弱 的 人, 又 当 记念 主耶稣 的 话, 说, 施 比 受 更为 有 福 。

(使徒行传)

 

わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。

 

翻訳者は日本語の表現を見た時に、これをもっとも適切に表現するには聖書の言葉を使った方がいいと思ったのですね。

 

つまり、「イコール」ではなく「(外国語の海の中から)もっとも適切な表現を探しだす」。

 

通訳・翻訳って、とても醍醐味のある仕事だと思います。

 

ところで「受けるよりは与える方が幸い」。

人のために役に立つこと。

そして見返りを求めないし、他人の評価も気にしない。

人の役に立っていることをしている。その自己満足でいい。

 

自分勝手に思っているのではダメでしょうが、人が何と言おうが思おうが、自分からまず人の役に立つことを始める。

 

思えばこの世に名を残した人々は皆そうだったのかもしれませんね。

 

(画像は「もっと通訳を知る!通訳の3つのスタイル|通訳サービス 英語の翻訳・通訳ならテンナイン・コミュニケーション」さんから拝借しました。)

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