カレー探偵、やみちゃんです。
今回は『大漁旗を掲げる会』の活動報告。
今日の漁師メシです。
＜或る日の かき処 海＞
・牡蠣 一色
牡蠣！ かき！ カキ！
今の時期は、能登は牡蠣 一色なんです。
・看板
「かき処 海」（かい）
（石川県七尾市中島町浜田ツ-21）
そんなわけで、新湊から能越自動車道で約80分。
能登は近くなりましたね。
こちらのお店はＴＶなどで取り上げられることも多い、中島町で一番人気の行列店。
平日でも予約が確実なお店です。
＜１．探偵、焼き牡蠣を食べる＞
・牡蠣バケツ
七尾湾は牡蠣の養殖が盛ん。
今年も大きくなりました。
さあ、その心の殻を、そっと開いてごらん？
もちろんタダでは開きません。
炭火で焼きを入れないとね。
こうやってパチパチ焼きながら開くのを待ちます。
てか、熱風で顔が火照ること 火照ること。。にゃはは。
（お肌乾燥しちゃうしぃ）
岩盤浴気分♪
・・えっ？
おやっ？
嫌だ嫌だと固く閉ざしていたくせにぃ。。
大胆にもフルオープンじゃん～
ういやつよのぅ
はい、やみ猫先生、あーん。
・殻捨てバケツ
嗚呼、諸行無常。
最初は「ちょっとしょっぱいかな？」と感じる焼き牡蠣。
そのうち塩気は気にならなくなって”海のミルク”を飲んでいるかのような気分に変わります。。
10個は軽くいけますね。
＜２．探偵、カキフライ定食を食べる＞
・探偵の食卓
定番の「カキフライ定食」も食べました。
”ちょっとずつ色々食べたい乙女ゴコロ”を満たすには良いかも。
（※ただし、上級者には単品オーダーの組み合わせを推奨します）
「焼き牡蠣」の味は、無数にある他の（牡蠣を提供する）店との差別化が難しいものではありますが、「カキフライ」は店ごとにレベルの差がはっきりと出ますちゃね。
５個入りです。
オリジナルのタルタルソースがうれしいです。
他にレモン汁、カゴメソースなどもありますよ。
牡蠣の吸い物は磯の香り。
ぷはーーーっ。
蒸し牡蠣が１個。
旨みを閉じ込めまくり！
牡蠣の南蛮漬け。
小粒の牡蠣を揚げて酢の物に。
ぱっと見たところ、メニューに”酢牡蠣（かき酢）”が無いようだったのでこれが代用品になります。
こちらは今回オーダーしなかった「かき釜めし」です。
単品オーダーの組み合わせで食べるときにはこれも必須でしょう。
***
行列が出来ていたので食べ終わると早々に退店。
この船で牡蠣を獲り、ダイレクトに店に運び込むわけですね。
牡蠣シーズンはまだまだ始まったばかりです！
嗚呼、七尾湾。
七尾の漁師たちよ、我もまた漁師なり。
あ～ いやさー いやさー
＊＊＊
かき処 海 （魚介・海鮮料理 / 能登中島駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8
＊＊＊
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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