命を懸ける男達! | くずもち日記| 創業昭和30年 伝統の江戸久寿餅 山信三代目 小山信太郎

命を懸ける男達!

日本商店会 の仲間

救援物資が集まる運送会社

会津通商

今井司さんの会社で

救援物資を仕分ける人手が足りないということで


日本商店会 の仲間

鈴木の兄貴 の呼びかけで


10名

現在、

仙台に入り、


救援物資の積み下ろしや

仕分けの作業を手伝っております。


鈴木の兄貴 のブログで

現状がわかります。


僕も駆けつけたい想いいっぱいです。

本当にお手伝いしたかったのですが

想いだけ、今回は想いだけ

送ります!!


日本商店会 の仲間!!

頼んだぞ!!


今回指揮をとってらっしゃる

今井さんからいただいたメール


こちらのニュースも知って欲しく

添付しました。


僕は

祈ります!!


是非お読みください!!

==============

お聞き及びかと思いますが

原発事故の一側面の情報として
祈りの依頼が来ておりますのでお伝え致します。
参考にして頂ければ幸いです。


皆さん、どうかお願いがあります。


祈りを、皆さんの祈りを


今、福島原発で命がけで 

我々の国、この日本を
国民を、あなたをあなたの家族を救う為に

懸命に仕事をしている人々がいます。


どうか祈って下さい!
作業が成功するのを!
お願いします!


自衛隊特殊化学防護隊の
隊員たちは志願者です。

しかも年齢は55歳からうえ、
もう子育ても終わりに近いので思い残す事は無い
と志願者となったようです。


その様な志願者が50名


時事通信社の記事があります。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031600093


東電が全国の電力会社、

協力企業に助けを求めました。
志願者です、

決死隊として原発の内部作業をする

原発関係者のベテランを募ったのです。


中国電力の原発勤務40年というある男性が。
この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、
自分は定年まで後一年であるし、
子育ても終わったとして、志願したそうです。


ご家族は静かに思いを語る、自分の夫、父親 の決意に
何も言えなかたそうです。


その方の娘さんは,今までと違う
父のもの静かな顔を初めて見たそうです。


志願者20名
翌朝、いつも出勤する時のように。
じゃあ、いってくる。
と言って玄関を出てたそうです。


原発での作業中、放射線被爆があります。


国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。
それが250ミリシーベルトになりました。


何故なら、彼等が望んだからです。

100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい
数分では作業ができない。
だから国に250に上げてくれと。
その為の被爆量は覚悟の上なのです。


そのおかげで
昨日、あと一歩で臨界点と言う所で
臨界が止まったのです。


もし臨界点に達していたら。
私達は今、この時を
この時間を過ごしていません。
家族と恋人と仲間、
友人とこの時間が無かったかもしれないのです。


半径300キロ生物の生存率は、
限りなくゼロに近かったんです。


今のこの時間は彼等のおかげなのです。


経営側幹部たちは我が身安泰の為、
情報を小出しにし、遠く離れた東京から出てきませんでした。


お願いです皆さん
祈って下さい!
皆さんの祈りを

作業が成功するように
祈って下さい!

皆さんの想念を送って下さい!


今日 放水作業が無事終わりました。

明日の作業も成功するように。
隊員たちが無事であるように。
祈って下さい!


どうかお願いします!

そして家族、友人、仲間、一人でも多く方に知ってもらい
祈ってほしいので伝えて下さい!
お願いします!

==============