私のもうひとつのブログです 写真と闘争ファイルが入っています

HIMALAYA VASHIST BOM SHANKAR

裁判記録などのファイルは4月と5月のアーカイブに入っています


私の提示する神学がらみでいらっしゃった方はこの記事からお入りくだされば迷わなくてすむかもしれません

コンシャスネス トーク その2

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-07-19 04:48:20

民主主義のために その6 個人主義と全体主義

テーマ:ブログ


 いきなりですが私は死刑制度に反対するものです 理由は簡単で殺したくないからです もちろん死刑は私が自分の手で殺すわけではありませんが民主主義というのは国民である私たちが主権を握っているわけですからね 国家による死刑は国民である私達が殺すことに違いはありません 想像すると気分のいいものではない 実感の沸きにくい人が多いかと思いますが死刑制度を認めていることで結局私達が殺しているんです
 まあ私一人が反対したところで選挙における一票と同じで結局は多数に押し切られますが私はNOですとは言っておきたい 死刑制度に賛成するのは私の心が保てない 例え残虐な犯罪者であっても殺すのは嫌です

 でも死刑制度やむなしと考える人の気持ちも分かるつもりです 被害者側に感情移入するからでしょう 特に残虐、理不尽な殺され方をした場合には他人事ながら怒りが沸いてきますよね それは分かります それは分かるのですが それでもやっぱり殺すことは出来ません それが私の気持ちです
(注 ただし私の大事な人が理不尽な殺され方をした場合には“自己責任”で犯人を殺したくなるかもしれません このことについてはそのうち別の記事で描くかも 今は当記事の趣旨から外れてしまうので置いときます)



 さて ところで私のように<人を殺したくない>という理由で死刑に反対するのは個人主義の考え方です 一方被害者の気持ちを慮って死刑もやむなしは全体主義の考え方と言えるでしょう 

 全体主義というとナチズムやファシズムを連想する方がいらっしゃるかと思うのですがそれは独裁と排外主義が加わった結果ですよね 全体主義それ自体を悪と決めつけるのは早計かと、、、要は中身の問題です 
 中身の問題と言うのはね 個人主義により死刑に賛成する人もいれば全体主義により死刑に反対する人もいるだろうからです 
 具体的に言えば 
<俺は人を殺したい でも現実にそれを行えば自分の人生が終わる だから法律にかこつけて人を死刑にすることで自分の欲求を解消させたい> 
私とは正反対の考え方ですがそれがその人の気持ちならば個人主義には違いありません 世の中にはそういう人もいるのでしょうね そしてこういう考え方も
<世界の潮流は死刑廃止に向かっているのは明白 日本が今のまま死刑制度を存続させているのは先進国として恥ずべきことじゃないか> 
というような理由づけで死刑廃止を主張する人もいるでしょう 死刑制度に反対ということでは私と同意見ですがその理由は個人主義ではなく全体主義と言うべきですよね
 つまるところ個人主義にしろ全体主義にしろ中身によって意見は変わるのです この辺ご理解いただけるでしょうか?



 この記事は死刑制度を例にしていますが 本当に言いたいのは個人主義と全体主義の考え方です 両方が必要でそのバランスが各人の個性の基になると私は思っています 

 日本人は自分がどうしたいかを考える個人主義よりも人や社会のことを考える全体主義にウェイトがかかり過ぎている人が多いように思うのですが どうでしょうか?
 
 もちろん人の気持ちや社会のことを考えることは悪いことではなくむしろ美徳と言うべきで そのためか日本人は一般に穏やかでマナーもいい 治安も他国に比べるとかなり安全ですしね これは誇っていいことでしょう

 でもその一方で息苦しさを感じている人も少なくないように思うのです これは人や社会(世間というべきかな)のことを気にしすぎることにその原因があるのではないでしょうか 

 日本人は一丸となると強いけれど個人としては弱い と言われてきましたよね 最近はそうでもないという声もありそうなのですが どうなんでしょうか?
 これは私見ですが最近はわがままな人が目立ってるような気がするのです 私としてはわがままを個人主義とは呼びたくないんですよね 個人主義は自分の価値観で言動することで単にわがままなのは利己主義と呼びたい(利己主義も個人主義に違いないと言われればそうですけど) もしわがままなだけの人が増えていったらこれまでの日本の美徳はいずれ滅びます それは日本人として哀しい 

 先にも言いましたが大事なのは個人主義的考え方と全体主義的考え方をバランスよく持つことです
 御自身の心を確かめていただければ幸いです



 民主主義のために と題する記事を続けてきましたが次回が最終回になる予定です 当初は3回で終わるだろうと思っていたのですが描いてるうちにあれもこれもとなってここまで続きましたが次回で終わると思います ただ次の記事に手こずりそうな気がして日数がかかるかもしれません 民主主義の本質から入って(これはそんなに難しくはない)どうすればいいかということで政教分離のテーマ(これが難しい 宗教とは何かに関連するので)に分け入っていくつもりです かなり言葉を練らなければならないと思うので、、、、自分が投げ出さないためにここに予告しておきます それでも投げたらゴメンね m(__)m





AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-11 03:51:06

民主主義のために その5 三権分立と時制(未完成 愚痴つき)

テーマ:ブログ


 「権力は腐敗する、絶対的権力は徹底的に腐敗する」

 上記は昔の誰かの言葉でしてね 今回の記事はここから始めるつもりでした 権力の腐敗を防ぐために権力分立のシステムを人類は構築してきたってことで 私なりの意見を描くつもりでいたのですが、、、 スイマセン まったくモチベーションが上がらなくてやる気になりません 

 記事のタイトルにあるように三権分立と時制について描いてくつもりだったのですが まるでモチベーションが上がらなくてやる気になりません 
 多分 三権分立と時制について以前にツイッターでつぶやいたことがあるので、、、書き手の私には新鮮さがなくて面白くないんですよね お金でも貰ってるなら責任感からなんとか続けるかもだけど単に自分の気持ちだけでブログをやってるので自分が面白いと感じないとやる気にならない で ずっとほったらかしだったのです スイマセン

 とはいえ三権分立を時制の下に考えるのはけっこう大事なことだと思うし 世の中には分かってない(気づいてない)人もいそうなので簡単な基本だけ書いておきます



 立法 行政 司法は時制で考えるなら 未来 現在 過去になります 確かめてみてください そうでしょ? 

 で まず立法ですが 例えば国防のための法律を制定しようとすると
「どこの国が攻めてくると言うのですか **が日本を攻めて何の得があるんですか ++はミサイルなんか打ってきませんよ」
みたいなこと言って反対する人がいるでしょう アホちゃうかと私は思ってます 先のことなんか分かるわけないでしょ 未来のことは分からない だからいろんな事態に備えられるように法律を制定しておくんでしょうに 想定外の事態になっての超法規的措置は極力避けたい 超法規的措置を当然とするのは法治主義の否定につながっていきますからね 法治主義の否定は民主主義の崩壊にも繋がるでしょう
 だから結果としてその法律が運用されなくてもかまわない 大事なのは事態を想定し法整備しておくことなんです
 その法案の内容について議論するのは当然必要なことですが そんなことはおこらないから等という理由で頭から否定するのは馬鹿ですよ 先のことなんか誰も確かには分からない 未来は分からないと知ってください それともあなたは予言者のつもりですか?



 次に行政ですがここで大事なのは現実認識です
 政治家はもとより政治に興味のある人ならその人なりの理想国家、理想社会が頭にあると思います もし理想を持たないで政治を語る人がいたならそんな奴は絶対に信用出来ない 絶対にです お前は何のために政治をやってるんだ 何のために政治を語ってるんだってことになる じゃないですか?
 なので理想それ自体はいいのですが 理想にかまけて現実認識が疎かになる場合がありそうです 例としてすぐに頭に浮かぶのは神戸地震の際に自衛隊の出動が遅れたことです 時の総理は自衛隊が嫌いだったらしくて使いたくなかったと言われてます それ本当ならまずいでしょ 自分の理想や自分の主義より現実現状の認識をしっかりしてくれないと 今どうなってるかってことで判断できなければ行政なんかに携わるなっての! 迷惑するのは今そこにいる人達なんだから 行政やるなら自分の理想より現実認識です

 ついでに言うと311の時の総理はもっと嫌い 私らには詳しい事情は分からないけど 伝わってくるニュースを見てるとこいつの言う理想は本音じゃないだろうって気がしてならない こいつは理想のために政治に関わってたんじゃなくて 自分の名誉欲権力欲のためにやってたんじゃないかって思えてしかたがないんだ 
 でもこんな人政治家にはけっこう多いんだろうかな、、、最近辞めた都知事とかさ そういえば後釜ねらって手をあげたあの人はどうなのかね 総理の目がなくなったから都知事選に名乗り出たって言われてるようだけどさ それが本当なら おいおいって感じなんだけど、、、私はこの人の言葉聞いてると本音で喋ってるようには感じられない 政局を乗り切る手腕はあるのかもしれないけど私らにはそんなのどうでもいいことだしね 誠実で行政手腕のある人に都知事になってもらいたいな  いったいどうなるんだろうね 



 さて 司法ですが司法についてはこれまでにもいろいろ描いてきましたので簡単に
 司法は過去を扱います なので基本的に多数決はそぐわない 大事なのは見極めることです 事実を見極めること そして争う両者の弁論のどちらに正当性があるかを見極めることです 見極めると言う点では立法や行政よりもずっと楽です すでに起こった(つまり過去)個別の事件を扱うので守備範囲が狭いからです まあ とはいえ必ずしも真実を見極めた正しい判決を出せるとは限りません どうしても事実を認定する証拠が出て来なくて状況証拠しかない場合だってあるでしょうからね それでも妥当な判決は出せるんです 
 事実認定するに足る確かな証拠がないなら争う両者の弁論を見極めればいいんです どちらに正当性があるかを見極めればいい 争う双方が納得するもしくは納得せざるを得ないところまで議論を突き詰めるんです これは可能です(案件によっては時間がかかるかもですけどね) 裁判官に訴訟指揮に関する絶対的な権限を与える条件の下にそれは可能です なぜなら先ほども述べたように範囲が狭いからです 過去に起きた個別の案件についての弁論を見極めればいいだけだからです この点で司法は立法や行政とはまるで性格が違うのです



 すいません この記事は言葉が荒いし内容も消化不良だな と自分でも感じるのですが これ以上推敲する気がしません もっときれいに出来るはずですが ごめんなさい この辺で、、、
 実のところ私の頭には次の記事のイメージがあってそっちのが面白そうなので、、、

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-06-16 03:51:10

民主主義のために その4 法治主義の考え方 薬物問題を例に

テーマ:ブログ


「法律で国民を縛れるのだから 憲法に国民の義務を増やすべきではない」
 というような意見を憲法改正論議でよく見かけます 憲法に国民の義務を増やすべきでないことには私も同意見なのですが 前段の部分に? なのですよ

 確かに法律はこの国に居る人を縛るといっても直ちに間違いとは言いにくいのですが だからと言って「法律は人を縛るもの」と定義すると民主主義を掲げる国では変ですよね だって国民のための政治をするのが民主主義でしょ 



 一見すると法律は人を縛るようにも見えなくはありませんが でも本当は別にちゃんとした目的があるはずなんですよね
 分かりやすいので言えば窃盗罪や殺人罪等 それらは盗むな殺すなと人を縛っていますがそれは縛るのが本来の目的ではないでしょう 説明するのもバカバカしいですが窃盗を禁じているのは窃盗者から私達の財産を守るためであり殺人を禁じているのも殺人者から私達の生命を守るためです そうでしょ

 <これは考え方の問題なだけで現実的にはどちらでも一緒じゃないか>
 と思う人がいるかもしれませんがこの考え方によって国家権力の方向性の違いが分かれます これ重要なことだと思うよ 法律を人を縛るために制定するのは独裁国家であり民主主義を掲げるなら人民を守るために制定するものでしょう 違うの?



 さてところで前回の記事をお読みいただけたならば自然権に善悪の別がないことはご理解いただけたと思います また私達の誰もが自然権を持っているので 他者に絡む言動をする時は常に誰かを傷つける可能性があるわけですね そのためにトラブルも起こってしまう 見知らぬ他人同士が暮らす社会ではなおさらです だから政治が必要になる 政治は社会の交通整理のようなものです

 できるだけトラブルが発生しないように それでも起きた場合には出来るだけ円滑に解決できるように それが政治の目的でしょう 法律もその目的のために制定されてるはずですよね

 法治主義という言葉をご存じですよね これは国家権力を担う者が恣意的に権力行使するのを防ぐためにある つまり法律は権力を縛るためにこそある それが法治主義の考え方ですね このことはみんな分かってるはずなのですが ところがね 変なことがあるんですよね 

 薬物の所持使用問題です 

 非合法とされている薬物がありますよね 先だって清原の覚醒剤所持使用が世間で騒がれましたが 私は違和感ありまくりです でも世間一般はそうでもないようです 私はそれこそが問題だと思っています

 清原に限らずまた覚醒剤にも限らず非合法薬物の所持使用を犯罪として弾劾するのは民主主義の下での法治主義の趣旨に添わない
 だってそれは個人の問題です 自己使用のための薬物所持では誰も他者を傷つけていないからです 傷ついているとすれば当人ですよ それを犯罪として非難し場合によっては刑務所へ放り込む おかしくないですか? 政治が個人の領域に入り込んで犯罪としてるんですよ

 おかしいと思わないのですか?



 とても残念なことに 世間ではこれをおかしいと思わない人が多数のようです なぜだろう?
非合法薬物は悪いものだと思いこんでるんでしょうか
それとも法律を破るのは悪い人だと思い込んでるんですか
おそらくその両方がないまぜになってるんでしょうね 

 あなたに訊きたいのです
あなたは非合法薬物をどのぐらいご存じなのですか?
あなたには清原が裁判に付さねばならない悪人に見えるのですか?

 何年か前に10代の我が子が大麻を吸っていたのを知って警察に通報した親がいたようです 私はそのニュースを見て情けなくなりました その親には我が子が警察に突き出さねばならない悪人に見えたのか どんな親子関係してたんだ?

 非合法薬物を擁護するわけではありません(注 私は大麻大好き人間なので大麻なら擁護する気満々ですがここではそれは置いときます) 薬物規制に反対するのではありません 薬物には間違った使用をすると危ないものが少なくないようなので規制は必要でしょう でもその規制は国民を守るためじゃないのですか?

 非合法薬物の密売人を犯罪として規制するのは分かりますが 自己使用者を犯罪人扱いしてどうしたいの? もし彼(彼女)が薬物によって傷ついているなら救わなければいけないでしょう 
 なのに前科をつけて刑務所に放り込んでどうしたいんですか? 前科なんかついたら就職もままならないし薬物で傷ついた人をさらに社会的に葬っているんですよ 法律が人を守るのでなく人を地獄に追いやってるんです このこと分かってますか?



 ハームリダクションという考え方があります 欧米は薬物問題ではこのハームリダクションにシフトしていってるようです 民主主義を掲げるならこれが正しい方向でしょう ハームリダクションをご存じない方は是非検索して調べてみてください 

 もっとも法律に違反する人が悪いのだとしか考えない人には理解できないかもですけどね そういう人は結局のところ都知事を辞職することになった舛添さんと同類なんですよ
 あなたはどうなのでしょうか?

 
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。