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それから、会話中も無表情のまま、ほとんど笑顔を見せない、という対応も、男性からすれば、「楽しくなさそうで、こっちのテンションも下がる」とマイナス要因になるようです。やはり、会話中に笑顔を見せることは、話を盛り上げるうえで効果的なサインのようです。逆に、無表情な女性との会話は男性にとってやりにくく、盛り上げづらいものになってしまうようですから、自分の表情を意識的に客観視することも大切かもしれませんね。

そうかといって、会話を盛り上げようと、オチがない話を延々と続け、自分ひとりで笑ったりするのも考えもののようです。
男性からは、「ひとりで笑われても、こっちは置いてきぼりな気分になる」と相手からは引かれてしまうようです。
自分が言いたいことを一方的に喋るだけでは、男性もリアクションがとりずらいのかも。やはり、互いが興味がもてる共通の話題を見つけて、話を広げてみるのがいいのかもしれません。

そうかといって、相手から振られた話題を広げようとせず、相槌ばかり打っているのも、「何を言っても『ホントにー』『すごいねー』ばかり・・・と、相手は、つまらなくなるようで、「実はちゃんと話を聞いていない気がする」と受け取られてしまうこともあるようです。

聞き役に徹していても、ただ相槌を打つだけでは話が広がらないので、たまには質問したり、疑問を投げかけたりして、相手の意欲をそがない工夫も必要のようです。

つづく・・・