志段味古墳群「歴史の里」「サイエンス&アートフェスティバル」25/11/02 | 論説 [ ● ]おおす新聞

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志段味(しだみ)古墳群「歴史の里」
「サイエンス&アートフェスティバル」
名古屋市中区・白川公園一帯、杜(もり)の駅@科学館
25/11/02






$論説  Article by yamap☆「しだみこ」さん  後ろの銀色の球形は名古屋市科学館の「世界最大のプラネタリウム」(ギネス世界記録認定)




平成25年11月2日、志段味(しだみ)古墳群「歴史の里」「サイエンス&アートフェスティバル」(杜の駅@科学館)が白川公園一帯で行われた

現下の我国日本に於いてゆるキャラの王道を行く「くまモン」越えとの噂がまことしやかに巷で囁かれている(笑)志段味古墳群「歴史の里」のゆるキャラ、あの「しだみこ」さんが同イベントに参加し、否が応でも重層感、歴史感が増す(笑)

「しだみこ」、現下の我国日本で、このゆるキャラを凌駕する勢力が存在するとでもいうのだろうか(笑)

「しだみこ」の頭にある黄緑色は、勾玉である。

三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」は皇居に存在する。

「しだみこ」の語源は、「志段味(しだみ)」と「巫女(みこ)」を合体させた造語であると関係者の方から口頭で確認したことから、今までの当該造語の根拠に於いての推測の域から断定付けられたことへの意義は大きいといえよう(笑)

同イベントでは司会者により、古墳に関しての設問がなされた。

その設問の内容は、三つの描写から一つを選ぶといういうもの。

三つの描写がそれぞれ掲示された。

志段味古墳群のある守山区はどこかという設問では、守山区と既に記載されている地図が掲示されたので、難なく回答。

どれが古墳かとの設問では、前方後円墳の描写、柿の描写、フライパンの描写が掲示されたが、これも難なく回答。

古墳の形はどれかとの設問では、前方後円墳、星、雲のような描写が掲示されたが、これも難なく回答。

埴輪(はにわ)はどれかとの設問では、埴輪、消火器、救急車の写真と絵が掲示されたが、これも難なく回答。

低年齢の皆さんにとっては、古墳、埴輪を目から見ていかなるものかとの認識、記憶を留めるには有意義な設問ではなかったかと推察。

二回目の同イベントでは、当該設問の回答を間違える大人も出現していたことを申し添えたい(笑)

また同地には、色々な動物が配置されていたので、多くの子ども達が興味津々で動物に触れる。

聴衆は「街歩きイベント」で穏やかな陽気の中、同地近隣を歩き四箇所に設置されている作品と写真を撮った(内一つは名古屋市美術館所蔵「おさげ髪の少女」アメデオ・モディリアーニ作)。

また、同地にある名古屋市美術館に聴衆が訪れ、同美術館の方から説明を受け、多くの知識、知見を得、また、美術作品を直に見ることによって作者の思い、魂に触れた。

「しだみこ」さんも同美術館を訪れ共に見学(笑)

古墳、美術などの学識を高め、情操を高めた同イベントは微笑みの中、行われた。




以下に名古屋市美術館での説明を記載する。
「しだみこ」さんと共に。


タイトル「シベリアの王女」 作者・ドイツ人
鉛の板に描写、かなり大きい、名称から何を思うか、右下の方にバレーシューズが添付されている。
三車線だったか、線路が遠方に行くように描写。
私見として、シベリアとの言葉からはシベリア抑留を想起した。また、草地貞吾氏(元・大日本帝國陸軍・関東軍作戦参謀、シベリア抑留11年、國士舘高校校長、大東亜聖戦大碑)を想起した。




「絵はがき」
アメリカから、私は9時34分に起きました。とのハガキを友人だったかに送り続けたとの作品。




「バイオリンを壊して透明の箱に入れたもの」
そのものズバリの作品




名古屋市美術館は、年5回中身を替えて今の展示は今日から
美術館に美術品は5000点、内現況は70点展示




「ゼロ次元」
1962年 岩田信市氏(名古屋市中区大須出身。前津中学校。旭丘高校)の作品
〇の中心に●が描かれている
「ゼロ次元」というグループを結成していた
名古屋国際ホテル前だと思ったが、腹ばいで行進(笑)
大須演芸場で5年前まで、なんだったか(記載漏れ)やっていた



藤川しゅうさく
迷路
旭丘高校出身


$論説  Article by yamap☆
「おさげ髪の少女」アメデオ・モディリアーニ
100年前、フランス、パリ 35歳没

美術館で一番の人気
亡くなる二年前の作品
目がずれている 鼻が曲がっている 口を開けている、のが特徴


↓ネットから転載
F6(41.0×31.8cm)
アメデオ・モディリアーニ
「おさげ髪の少女」
作品紹介
▼画家紹介
1884年~1920年 パリ派
アメデオ・モディリアーニ(Amedeo Modigliani)

イタリア生まれの20世紀初頭に活動したパリ派の画家・彫刻家アメデオ・モディリアーニ。彼の作品は、描かれている人の体の曲線と、長い首、そして尖った目、輪郭が特徴的。この作品は、しなやかで官能的な女性特有の曲線を、モディリアーニ独特の表現法でうまく描き表している。

▼作品紹介
モディリアーニ【おさげ髪の少女】 
1918年 原画サイズ(81×54cm)
所蔵:名古屋市美術館

1884年、イタリア生まれの20世紀初頭に活動したパリ派の画家・彫刻家アメデオ・モディリアーニ。彼は、友人をモデルにして描くことが多かったが、描かれている人の体の曲線と、長い首、そして尖った目、輪郭が特徴的である。この作品も、そのうちのひとつ。
↑転載ここまで





「死の仮面を被った少女」フリーダ・カーロ 1907~1954 1938年の作品

美術館内の緑の部屋 メキシコの作品ばかりを展示

60年前 イタリア 
美術館で二番人気

ハガキサイズの絵

足に影がない
口の周りが赤い
頭が骸骨
自分の流産した子の絵か?

名古屋とメキシコは姉妹都市
日本でメキシコの作品を集めているのは名古屋市美術館だけ
フリーダの作品は名古屋だけにしかない



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おおす新聞 2673(25)-11-07 08:11 配信 








第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)


大須は尊皇の街 萬世一系乃皇統護持

古事記1300年 大須観音展



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