藤田九衛門商店(長野県長野市) | 10(Ten)転び11(Eleven)起きな日々

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押し寄せる否定的思考を振り切りながら、楽しく過ごすことに努める日々。
「食」・「おでかけ」・「トレーニング」など、日々の記録を残しています。

藤田九衛門商店さんに行ってきました
 


ポイント藤田九衛門商店(長野県長野市長野東之門町400-2)

026-219-2293
営業時間6:30~売切れ次第終了(冬季7:00~)
定休日月曜
Pあり(店舗斜向かい1台)

鯛焼きならぬ、鯉焼き専門店。

やまのじブログ、回目の登場です。











 

 

 














 

 

 



店主さん:お待ちしておりました。ちょうどお電話しようと思っていたところです。



店主さん:これから、取材が入りまして、バタバタすると思うのですが…

では、さっそく、喫茶室を拝見させていただきますaya











 

 

 













 

 

 













 

 

 



2015年11月

予定より少し遅れ、喫茶室がオープン。











 

 

 



店主さん:これは、佐久の作家さんが作った、版画です。











 

 

 



店主さん:ここに合う照明がなくて、僕が作りました。

しゃきん

求めるものがなければ、自分で作る。

こだわり店主さんならではの発想です。











 

 

 



店主さん:あと、天井の白い部分にうちに携わった方々のお名前が入ります。











 

 

 













 

 

 













 

 

 



 

喫茶室お献立
・甘酒、花豆汁粉、鯉焼き、主菓子、干菓子、ドライフルーツ、水菓子、香の物 1500円
・お抹茶 (500円~2400円)
・林檎ジュース、葡萄ジュース 他400円~


営業時間10:00-12:00/13:00-15:00

前日16時まで予約。(最大10名可)

喫茶室のコンセプトを伺いながら、店主さんが煎れたお茶を味わうことができるらしい。

また、甘酒は、店主さんがお客様のお顔を見て、数種類の甘酒をブレンドしてくれるとか…

毎日、甘酒を飲んでいるわたくしには、どんなブレンドを作ってくださるのかしらキラーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 













 

 

 













 

 

 













 

 

 





これはもしや、お膳を運ぶシステムしゃきん

店主さん:これも僕が作りました。

いや、もう、さすが!という言葉以外、浮かびませんカメラ











 

 

 













 

 

 



懐と時間に余裕がある時に、お茶と喫茶室を堪能させていただきますaya











 

 

 













 

 

 



○十というのは、さつまいものことです。











 

 

 


ポイント鯉焼(190円/税込)

花豆入り、プレーンなものです。











 

 

 


ポイント佐久鯉(190円/税込)

花豆+竹炭入り、鯉焼。











 

 

 


ポイント錦鯉(230円/税込)

白花豆、鯉焼。














ポイントりんご鯉焼(210円/税込)

花豆+紅玉、鯉焼。

この時期ならでは、季節限定鯉焼です。











 

 

 


ポイントずんだ鯉焼(210円/税込)

花豆+ずんだ、鯉焼。

こちらも、季節限定鯉焼です。











 

 

 


ポイント丸十鯉焼(210円/税込)

花豆+さつまいも、鯉焼。

こちらも季節限定鯉焼。













ポイント和栗鯉焼(210円/税込)

花豆+和栗、鯉焼。

こちらも季節限定鯉焼です。











 

 

 













 

 

 


ポイント本日おすすめ鯉焼(各210円)











 

 

 


ポイント本日おすすめ鯉焼+錦鯉











 

 

 













 

 

 













 

 

 



花豆+和栗。

和栗は、豊野産。

豊野というのは、小布施町のお隣にある、旧豊野町(現長野市)。

上品な甘さを感じる、和栗ですもぐもぐ。












 

 

 













 

 

 













 

 

 



花豆+ずんだ。

枝豆は、牟礼村産。

昨年より、少し甘さ控えめで、さっぱりとした感じですもぐもぐ。












 

 

 













 

 

 













 

 

 



花豆+紅玉。

紅玉の酸味と花豆のやさしい甘さがバランスよく感じますもぐもぐ。












 

 

 













 

 

 













 

 

 



花豆+さつまいも

さつまいもは、小諸産クイックスイート。

昨年はシルクスイートを使った、さつまいも鯉焼。

シルクスイートは水分量が多いとのことで、今年はクイックスイートを使用されたとのこと。

シルクスイートの水々しさと甘さは、記憶に残るほどでしたが…

クイックスイートのちょうどいい甘さと水分量は、花豆をより引き立てますもぐもぐ。











 

 

 













 

 

 













 

 

 



鯉焼唯一の白花豆。

赤は、麹紅で表現されています。

錦鯉は、前日までに予約が必要とのこと。

でも、予約以外に数匹放流されているので、運がよければ買えるかもにしき











 

 

 



常に上を目指す、こだわり店主さん。

ものづくりに情熱を注ぎ、生涯独身を貫く方なのかと、勝手に思っていたら…

ご結婚されたというのですメイプル2

こだわり店主さんの心を射止めた女性は、どんな方なのかしらキラーン

ごちそうさまでしたいただきます
 

 
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