金沢マラソンカウントダウンボード除幕式 | 山野ゆきよし日記

金沢マラソンカウントダウンボード除幕式

 6月18日、金沢マラソンカウントダウンボード除幕式。大会まで150日を一つの区切りとして行う。すごいマスコミ。テレビも県内全局来ていたのでは。

マラソンボード1
市民ランナーやボランティアの代表者等にお越しいただいての式典。市民ランナー代表の岳尾雅美さん、「憧れの金沢マラソンを笑顔で気持ちよく走ることができるよう練習に励みたい」、ボランティア代表は福岡俊明さんが「金沢流のおもてなしでランナーを迎えたい」とあいさつ。学生さんたちも盛り上げてくれる。

マラソンボード2
式典終了後、岳尾さんが多くのマスコミに囲まれてインタビューを。「金沢マラソンに憧れて走り始めました」との言やよし。

 余談を二つ。

 このカウントボードは重宝している。最初は、新幹線開通に向けて。次は、ユネスコ創造都市ネットワーク世界会議。今回は金沢マラソン。同じボードを使って三回目。その次はどんなアプローチができるのか。

 ツエーゲン金沢のJ1ライセンスに関わる一連の報道、この金沢マラソンの取材等々。市内県内でも、スポーツイベントに関わってこれだけ多くのマスコミが関心を寄せてくれるようになる。スポーツでまちを発信する力になってくれている。

 それにしても、こんなわかりやすくていい報道があった。ぜひご覧いただきたい。