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2016年05月25日(水) 08時25分59秒

中野蘭菜選手が、市長室に表敬訪問

テーマ:日記
 5月23日、トランポリンのリオデジャネイロオリンピック出場を決めた中野蘭菜(らな)選手が、市長室に表敬訪問。

中野選手1
中野選手2
報道の注目度も高い。多くの新聞テレビも取材に。

 金沢市立中央小学校、紫錦台中学校卒業後、星稜高校へ。現在は星稜大学の一年生。

 18歳と若いが、トランポリン歴は長い。4歳から母親に連れられてトランポリン教室に通い始めたという。

 オリンピックに向けてより高度な技・構成に取り組んでいるとして、「自分らしく戦って決勝に残りたい」と力強い抱負を述べる。同席された西川監督も、オリンピックではより高度な技に挑戦させたい、と師弟の思いはともに将来を見据えたものに。

 いいね。リスクをとりながらより高みに向けて挑戦する。それが日本の進むべき道。金沢も。

 リオ、そして東京へと期待は大きい。
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2016年05月24日(火) 07時21分59秒

障碍と障害ー常用漢字の追加について

テーマ:日記
 5月17日、文部科学省は常用漢字にこれまで含まれていなかった、「茨、媛、岡、熊、埼、鹿、栃、奈、梨、阪、阜」等を追加するとした。いうまでもなく、都道府県名に用いられている漢字である。

 ”熊”や”岡”が常用漢字に含まれていなかったということだけをもってしても、常用漢字ってどうなんだろうかと思ってしまう。まあ、遅きに失しているとはいえ、当然の事であるので肯んずることにする。

 残念な事。今回も、”碍(がい)”が常用漢字に入れられることはなさそうだということである。

 以下、平成16年5月に私がまとめたメルマガから引用する。相当長いので一部割愛する。それでも長い。よくこんなものをまとめたものだ。若かった。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

     「障碍者と障害者―文化としての日本語その7―」
                             平成16(2004)年05月11日

 前回(「交ぜ書き-文化としての日本語その6-」)、1850字に使用が制限された当用漢字表なるものが登場したことにより、我が国語に甚大な弊害が与えられた事を述べた。
(中略)
 現在、私たちが日常的に使用している、「障害者」という言葉は、当用漢字表公布以前は、「障碍者」と書かれていた。「碍」という字は当用漢字表に記載されていないため、その前文に従って、「別のことばにかえる」ことが行われたのである。

 「碍」のかわりに「害」が使われるようになった。
 「害」という字が使われたのは、発音が同じということを主たる理由としてなされたであろうことは、間違いない。

 「碍」は「礙(がい)」の俗字であり、電柱の「碍子(がいし)」(陶製の電気絶縁物)という語から見てわかるように、本字である「礙」も「碍」も、「妨げる」という意味を持つ言葉である。誰かを傷つける、害するという意味はない。あくまでも自分自身にとって、妨げになるという意味であり、「障碍」という意味も、文字通り、自分自身にとって「障り」があり、「妨げ」になるという意味である。

 融通無碍(ゆうずうむげ)『一定の考え方にとらわれることなく、 どのような事態にも滞りなく対応できること』(「広辞苑」)。この四字熟語を一つ見るだけで十分であろう。

 では、「害」はどうか。
 やや、長くなるが、白川静氏の著作を引用し「害」を説明する。(こういう時は、白川氏の著作に限る)

『もとの字は把手(とって)のついた大きな針と口とを組み合わせた形。口は「くち」ではなく、もとの形は「さい(ここには本当は、甲骨文字がくるのだが、どうしてもテキストとしてパソコン上で表記はできない)」で、神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形である。大きな針で「さい」を突き破り、その祈りの効果を傷つけて失わせ、祈りが実現することをじゃまするのが害であるから、害には「きずつける、じゃまする、そこなう」の意味があり、そこなうことによって「わざわい」が生まれるのである。』(白川静著「常用字解」(平凡社)より)
 
 「害」という字は、ある対象があり、その対象に対して「きずつける、じゃまする、そこなう」ことによって、「わざわい」を生じさせることを企図した意味を持っているのである。「害悪」「公害」「有害」「危害」等々、いずれも誰かに、「わざわい」も生じさせるものである。「害虫」は、その虫自身に害があるわけではなく、人間の都合で、害があるとされているだけである。自分自身に「わざわい」をもたらす際は、「自害」とする。

 前述したように、「碍」は、「妨げる」という意味であり、「障碍」とは、本人が「妨げ」をもってはいるが、他人を「害」する「障害」とは、全く意味が違うのである。

 ちなみに、「碍」の本字の「礙」は、「石」と「疑」とからなる。この「疑」という字は、「もとは、進もうかどうしようかと自分で迷うという意味」(「常用字解」)であったという。そのことからしても、「礙」も、その俗字である「碍」も、あくまでも自分自身における「妨げ」と理解されるものといえる。

 「障碍者」とは、「障り」があり、自分自身にとって「妨げ」になるという特性を持った人のことをいい、その特性によって他の人との関係が云々されるというものではない。

 しかし、「障害者」としてしまうことは、「障り」があり、他の人に対して「きずつける、じゃまする、そこなう」ことによって、「わざわい」を生じさせる人という意味になってしまう。全く違う意味になってしまった。つまり、「障害」というような造語は、「障碍」の書き換えにはなり得ないものである。それとも、「障碍」とは、他者に危害を加えるものという意味を有しているとでも言うのであろうか。それこそ、差別以外の何ものでもない。
(中略)
 また、時として、「障害」という字を、わざわざ、「障がい」と交ぜ書きにしてある文章にぶつかることがある。前回に記したように、ようやく、少しずつではあるが、交ぜ書きを修正していこうという気風が出てきているときに、全くナンセンスである。要らぬ気遣いをするくらいなら、すっきりと、「障碍」と正していくべきである。

 最後に、最近、ノーマライゼーションという言葉を耳にする機会が多い。
「障害者に、すべての人がもつ通常の生活を送る権利を可能な限り保障することを目標に社会福祉をすすめること。」(大辞林(三省堂)より)を表わすという。

 他者への「わざわい」を生じさせることを意味する「障害者」と名付けることは、既に、その方が、「すべての人がもつ通常の生活を送る権利」を奪われていることに、なりはしないだろうか。当用漢字が公布される以前の、「障碍者」と戻すことこそが、ノーマライゼーションの第一歩といえる。

 「ノーマライゼーションな社会を」と唱える方たちの善意を疑うものでは、決してないが、安易にスローガンを口にするよりは、先にしなければならないことがある。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 国語の教員でもあった馳浩文部科学大臣の任期中に、”碍”が常用漢字に入れられて、「障害」が「障碍」と正されることを期待したい。

 また、なぜに「障がい」のような表記が我慢ならないのかは、改めて書く。
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2016年05月23日(月) 17時10分01秒

花「かきつばた」

テーマ:
 5月23日、金沢総合花き株式会社からご提供いただく市役所一階エレベータ前の花が新しくなる。「かきつばた」。

かきつばた3
かきつばた2
かきつばた1


 花言葉は「幸運が必ず来る」、「幸せはあなたのもの」。いっしょやん。

 どなたでもご存知の有名な言葉「いずれがあやめか、かきつばた」。どちらもすぐれていて、選択に迷うことのたとえ。

 『太平記』にある話。源頼政が十二人の美女の中からお気に入りを一人選び出すようにいわれ、いずれも美女ばかりということで詠んだ歌だという。

 確かに、素人目には”あやめ”も”かきつばた”も”しょうぶ”もよくわからん。

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2016年05月22日(日) 06時15分16秒

「正而信(ただしくしてしんあり)」

テーマ:日記
 5月20日、第65回金沢百万石まつり協賛事業でもある「加賀友禅灯篭流し」において流される私の灯篭を書く。「加賀友禅灯篭流し」は6月3日(金)19:00~21:00にて行われる。場所は浅野川(天神橋~大橋)において。

 私は毎年、書をしたためる。その後、染め作家さんが彩色を施してくれる。今年の言葉は、いつもご指導いただく先生からのご助言で「正而信(ただしくしてしんあり)」、意味は「正直で誠実である」ということ。

正而信2
正而信1
言い訳を一つ。細筆で名前を書き始める。筆先が割れてしまっていることに気づく。途中で、筆を変えても全体が不自然になると思い、そのまま進める。「弘法筆を選ばず」には近づけるはずもない。

 ちなみに、昨年の字は「達心志(しんしをたつす)」。意味は、目標を達成すること、自分の目的を果たすことというところ。こんな感じだった。

達心志2
達心志1


 しかし、いずれもプロの作家さんに彩色をしていただくとまったく違ったもののように見えるから不思議だ。2012年の様子の写真をご覧いただきたい。

2012灯篭流し1
2012灯篭流し2
「和為貴(わをもってとおとしとなす)」。彩色をしていただき、こんなステキなものに。「馬子にも衣装」という感じかな。

 今年はどんなふうになるのか。ぜひ見に来てほしい。相当の混雑が予想されるので注意をして来てほしい。
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2016年05月21日(土) 16時01分15秒

「無私の日本人」(磯田道史 著)

テーマ:一夜一冊
 「無私の日本人」(磯田道史 著)。私にとって、今年上半期、一番の本であろう。強くお勧めしたい。

無私の日本人


 江戸時代の中期、仙台藩の吉岡宿(よしおかじゅく)で、穀田屋十三郎(こくだやじゅうざぶろう)という男が造り酒屋を営んでいた。吉岡宿はきわめて貧しい村。そこで、十三郎を含めた9名が家の存廃にさらされながら金を集め、なんと仙台藩主にその金を貸して、利息をいただくことによって吉岡宿を残すことに奔走する。

 いってしまえば、それだけの話である。しかし、それらは全て実話であり、古文書『国恩記』に記されている。

 その『国恩記』を読んだ、磯田道史氏は「あとがき」に次のように書いている。

「読んで泣いた。古文書を読みながら涙が出てくることなど、これまでなかったが、とめどなかった。(中略)なぜ、これほどまでに思いつめたのかというと、やはり、自分に子供が生まれたということもあったろう。」

 磯田氏は日本の行く末を憂え、先人たちの生き様を子供たち伝えたいと強く思ったという。

 書かなければいけないという思いの中で書き始める。磯田氏の持っていき方もうまい。小説仕立てで書きながらも、随所にこれはノンフィクション、もしくはドキュメンタリーと感じさせるようにしている。

「この言葉は、吉岡宿に遺された『国恩記』にしっかりと記録されている。」、「『国恩記』にはこう記されている。」、「そういって語りはじめたと、『国恩記』には記録されている。」、「のちに『国恩記』に精確に記録された。」

 読者が感慨に浸っていると、とっさに上記の言葉が出て、違う感慨に気づかされる。

 長くなった。最後に、磯田氏の取材中のことに触れて終える。

 磯田氏がこの主人公ともいえる穀田屋十三郎の子孫の方に取材をした。吉岡の多くの方は今に至るも穀田屋十三郎をはじめ、9名の偉業を口を揃えて誉めそやしている。しかし、当の穀田屋十三郎の子孫の方は何を聞いてもただ微笑むばかり。あまりの落差に、磯田氏はその子孫の方にお聞きをする。次の言葉が返ってきた。

「いえ、昔、先祖が偉いことをしたなどというてはならぬと言われてきたものですから」

 「無私の日本人」は伝わっていた。

 私の筆力では十分に伝わらない。とにかく、ぜひに読んでほしい。
 
 蛇足。ご存知、「殿、利息でござる」の原作本である。映画が楽しみだ。
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2016年05月20日(金) 18時25分00秒

熊本地震における健康管理業務帰任報告

テーマ:熊本地震
 5月19日、熊本地震における健康管理業務帰任報告。厚生労働省からの要請を受け、被災地への健康管理業務のために金沢市職員が2名参加。その帰任報告に市長室へ。

管理栄養士


 一人が5月7~13日、もう一人が5月12~18日、熊本県御船町に派遣。保健所における管理栄養士業務の支援、避難所の食生活支援など。

 滞在中も何度かの余震に襲われたという。熊本県の避難を余儀なくされる方々からすれば、この生活がいつまで続くものか先が見えない。今現在は身体が元気であったとしても、長い避難生活において栄養に偏りがでることによって健康面での不安も出てこよう。

 現地において他自治体の管理栄養士や保健師と連携をとりながらの活動。各自治体から派遣された職員がいるということは、その自治体においてその職員が本来行うべき仕事を他の仲間の職員が分担してカバーしている。金沢市においても。

 派遣職員はもちろん、その職場の皆さんにも心から感謝である。
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2016年05月20日(金) 12時35分19秒

市場訪問余話を二つ

テーマ:日記
 5月19日、市場訪問余話を二つ。

 一つ。青果の市場関係者から世界最軽量の極薄素材からなる「天女の羽衣」による、ルビーロマンを形取ったポケットチーフをいただく。色は、北陸新幹線のかがやきをイメージしたという。これはステキだ。出張などで使わせていただき、金沢・石川を発信していく。

 天女の羽衣とは。開発製造をされた石川県にある天池合繊株式会社のHPより引用。

「この世界最軽量の極薄素材は、髪の毛の1/5~1/6程の細い糸から織られています。切れやすい極細の糸を織り上げる技術こそ、数年に及ぶ開発期間を経てなし得た弊社ならではのノウハウです。」

チーフ


 二つ。朝食は、いつもの金沢市公設花き地方卸売市場内にある「北欧カフェ apila(アピラ)」にて朝食。オープンしてから二年経った。少しずつ常連さんも増えつつあるよう。ぜひ、一度立ち寄ってほしい。


アピラ
ママと朝食にいただいたカレーと。おいしかった。今度もカレーにしてもらおう。


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2016年05月20日(金) 08時37分03秒

年度初め恒例の金沢中央卸売市場視察

テーマ:日記
 5月19日、年度初め恒例の金沢中央卸売市場視察。早朝3時、自宅を出発。

 3時20分、水産競り。

水産1
水産2
水産3
水産4


 5時50分、青果競り。「熊本産」と表記された青果を見ると無条件で応援したくなる。

青果2
青果1
青果3


 8時、花卉競り。

花卉3
花卉1
花卉2


 9時前にたくさん仕事をしたような気分になる。ある方から、市長、ここまできたらあんたの趣味やね、といわれる。そうかもしれん。
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2016年05月18日(水) 21時43分17秒

定例記者会見

テーマ:日記
 5月18日、定例記者会見。市長になってから毎月一回定例記者会見を開いている。目に付くようなビッグニュースもなかったこともあり30分あまりで終了。

定例記者会見2
定例記者会見1

 市長になってすぐは、県内記者クラブの皆さんもあまりに見慣れない光景なのですごいたくさん来られたが、最近は大きなテーマがないときなどは市政記者が中心。

 金沢マラソンにおいて、海外ランナーの救護所におけるタブレットコンピュータによる多言語化対応の説明においていっせいにカメラのシャッター音。東京オリ・パラのホストタウンも注目を集めたよう。ただ、両方ともに”やりそうなテーマ”ではあったろう。
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2016年05月18日(水) 08時46分31秒

百万石まつり提灯(ちょうちん)点灯式

テーマ:日記
 5月17日、第65回百万石まつり提灯点灯式。6月3~5日に行われる第65回百万石まつりを盛り上げるモニュメントである提灯の点灯式が行われる。

百万石まつり3
百万石まつり1
百万石まつり2


 これまでは市役所前広場に設けられていたが、現在工事中ということもあり、市役所横の金沢21世紀美術館駐車場入口横にしつらえることに。

 これから毎日午後7~9時の間に点灯される。

 いいがになっている。ぜひ、見に来てほしい。


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