「私は、いつでも、あなたの味方でいます」 | 「生きる」を楽しむ

「生きる」を楽しむ

7ヶ月でSPECを覚醒させて、
奇跡が日常になる

パセージ8章の最初に、

 

「私は、いつでも、あなたの味方でいます」

 

と言われて、

自分がどう感じるか、どう考えるか、を味わったり、

 

あるいは自分が言ってみたりするワークがあります。

 

あったかくて、とても好きなワークですニヤリ

 

 

私がこのワークで感動するの、

「いつでも」

の4文字です。


 

あなたが良い子のときは仲間で、悪い子のときは仲間じゃないわ、

という「支配」がなくて、

 

あるのは、ただ、

あなたが良い子なときも、悪い子をやっているときも、

私はあなたの仲間でいます。

という静かな「覚悟」。

 

 

結婚をするときに、

 

「病めるときも、健やかなるときも、

これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

 

って神父さんに問われて、

「はい、誓います」

って答える時のような。

 

 

健やかなる時に仲間でいるのは難しいことではないんですが、

病める時に仲間でいるのは、「覚悟」がいるように思います。

 

でも、病める時に仲間でいてくれる人が、ほんとの仲間のような、そんな気がします。

 

 

お子さんに、

「お母さんはいつでも、あなたの味方でいます」って

言葉で伝えても、

言葉以外の方法で伝えても、

なんなら伝えなくても、

それはかまわないと思うのですが、

 

 

「あなたが病めるときも、健やかなるときも、いつでもあなたの味方でいます」

 

ってガチで覚悟している人が側にいてくれたら、

 

 

それは、生きていく上で、一番の勇気づけであるように思います。