ひと月ほど前ですが、一度本格的に女装してみたいと思っていた男性が、ハロウィーンにかこつけて思い切って女装してみて15のことがわかったという、興味深いレポートがありました。

 

(→ 女装してわかった15のこと  )

 

 ホントに初めてなの?というくらい見事なチャイナドレス姿です。わたしも初心に帰って、彼(女)の感じた15のことに即してわたしなりの見解(?)を述べたいと思います。このところ忙しくて外出ができなくて、ネタも切れそうだし。

 

 「女装しちゃった」というタイトルのブログなのに女装に関するテーマの記事が久々というのも、ちょっと反省しなくちゃね。

 

 さて、この方の感じた15のことというのは、これです。

 

1.「かわいい」「きれい」と言われるとすごく嬉しい
 

2.「オカマ」「キモい」「あいつ男だぜ」とか言われると大ショック
 

3.スネ毛やワキ毛の処理が想像以上に面倒
 

4.化粧や髪の毛の崩れがないか気になるので鏡が見たくなる
 

5.ヒールの高い靴はメチャクチャ歩きにくい
 

6.ナースサンダル最強
 

7.昼間の外出、電車での移動はやっぱりちょっと恥ずかしい
 

8.夜になると安心する。さらに新宿二丁目エリアに入るとホッとする

 

9.優しい気持ちになる

 

10.しぐさも女性っぽくなり自然とオネエ口調になるが、たまに出る「男っぽさ」
 

11.すっぴんは絶対に見せられない

 

12.プリクラが楽しいけど、写りが悪いとショック

 

13.公共のトイレの「男」に入るとき勇気がいる

 

13.ひげが生えてくるとシンデレラな気持ちになる


14.「女だと思った」とか言われると背筋がゾクゾクするくらい嬉しい

 

15.女装タイムが終わったときの空虚感

 

 

 あれれっ?

 

13.がふたつある。全部で16ですね。

 

 でも、どれもよくわかる。

わたしも過去の記事に書いていることが多いので、その辺も踏まえながら考えてみたいと思います。

 

 一度本格的に女装してみたい、この気持ち、危ないですよ。わたしもそんな感じで始めたら、一度どころじゃなくなっちゃったから。