(約1ヶ月前の7月10日です。)
今日から始まった特撮博物館、館長庵野秀明、副題はミニチュアで見る昭和平成の技、場所は東京都現代美術館@木場です。
曰く、エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。
右側の予告の「日本ファッションの未来性」もちょっと気になる。
平日なのに出かけたのは、たまたま今日は会社の基幹システムの入れ替えで、更にわたしの端末がそのシステムを変える最初のプロトタイプということで仕事にならないので、年休を取りました。
招待券があったので、初日だけど行ってみようということで、開館時間の少し前に行きました。こういうのって、初日は盛り上がるみたいで、長蛇の列。
圧倒的に20代~30代の男性が多くて、いわゆるオタクっぽい人ばかりで、わたしの年齢、性別(?)、ファッションは異色です。
会場は、いきなりゴジラやモスラ、ウルトラマンで使われた建物や乗り物、或いは本人(?)のミニチュアが並んでいて、コーフンしちゃいます。
妖星ゴラスとか海底軍艦とか、忘れていたけど妙に懐かしいものもありました。リアルタイムで見たもんなあ。
CGがなかった時代ですから、かなり精緻なモデルを作りこんでいたんですね。
また「巨神兵東京に現わる」という最新特撮短編映画の上映もあります。
最後に写真撮影OKなミニチュアのセットがありました。いろんな映画で使われたものを組み合わせて作られています。
東京タワーが大変なことになっています。