おはようございます。
一恵@リアルタイムです。
今日の6時20分から計画停電が開始されます。
わたしのところも東京電力なので、当面は節電に協力して
記事をアップしないことにしました。
皆さんの記事は読みに来ますが、見る時間を短くします。
ちょうど去年の大晦日の記事できりもいいので、一休みして、落ち着いたら(先が見えたら)今年のお正月分から再開します。
(昨年大晦日の記事です。2ヵ月半遅れですが、また広がっちゃいますね。)
今年最後のお出かけは池上本門寺。
どうしてそこに行ったのかって?
い~い質問ですねぇ。
大晦日はミュージアムの類は休みだし、どこかいいトコないかなと思っていたら、池上彰さんの学べるニュースというのが目に入って、池上に行こうと思い立ちました。
わたしは東京中歩き回っていますが、南東部だけは抜け落ちていて、そっち方面はあまり行ったことがありません。そこで、今年の締めくくりに南東部を攻めようと思ったわけです。
先日お友達と東京散歩したときは700円の都営一日まるごとパスを使いましたが、今日は500円の都営地下鉄「冬」のワンデーパスです。
まるごとパスは都電や都バスも使えますが、ワンデーパスは地下鉄だけ。
ただ、今日は地下鉄沿線だけだし、単に往復するだけでも500円を軽く越えてしまうのでワンデーパスはありがたいです。
池上線は使わずに、西馬込から行きました。初めて降りる駅。
発見としては、力道山のお墓がありました。
胸像が腕組みしています。
脇の階段を下りていくと大坊本行寺。
ここは日蓮聖人入滅の地だそうで、ご臨終の間というのがあります。
半日もすると初詣の人で大混雑になると思いますが、今日は空いていて、屋台の準備をしている人のほうが多いくらい。
帰りに泉岳寺にも寄って、赤穂浪士の墓参りをして来ました。「最後の忠臣蔵」を観たばっかりだったし。
ここも空いていて、初詣よりも末詣のほうがゆっくり出来てお勧めです。
ちなみに、末詣という言葉は、この記事を書くにあたって、わたしが発明しました。