(まだ2ヶ月半遅れですね。)
2ヶ月前に来たばかりですが、再びブリヂストン美術館。
「セーヌの流れに沿って」という特別展をやっているからです。12月23日まで。
セーヌ川は画家たちの格好の画題で、ヨーロッパの画家のみならず日本人の画家たちもたくさんの絵を描いています。そんな絵を日本中の美術館から集めてきたという感じ。
セーヌの上流から段々と下って、パリの街を通って、最後は河口からノルマンディ海岸まで。部屋を進むごとにまさにセーヌの流れに沿って下って行くという趣向です。
場所ごとにまとまっているので、外国人の作品も日本人の作品もごっちゃに並んでいて、同じ画家の作品がいろんなところに顔を出したりします。
当然、同じ景色を描いた絵があるし、ちょうど川の反対側から見た絵があったりします。同じ風景でも画家によって色使いも筆のタッチも違うのが比べられて面白いです。
この企画、期待以上によかったです。
こんなにたくさんの絵が集まっているとは思いませんでした。
セーヌの上流から段々と下って、パリの街を通って、最後は河口からノルマンディ海岸まで。部屋を進むごとにまさにセーヌの流れに沿って下って行くという趣向です。
場所ごとにまとまっているので、外国人の作品も日本人の作品もごっちゃに並んでいて、同じ画家の作品がいろんなところに顔を出したりします。
当然、同じ景色を描いた絵があるし、ちょうど川の反対側から見た絵があったりします。同じ風景でも画家によって色使いも筆のタッチも違うのが比べられて面白いです。
この企画、期待以上によかったです。
こんなにたくさんの絵が集まっているとは思いませんでした。