飛ぶために必要なものや、飛行機の免許を取るために必要なものをご紹介したいと思います。
興味のない方には何コレっていうものばかりでしょうが、これがないと免許も取れなければ、安全に飛ぶことも出来ません。
先日はパイロット・ログ(飛行記録)をご紹介しましたが、まずは必要な本の類から。
手前の大きな2冊がいわゆるテキストブックと筆記試験の問題集でレッスン中には毎日必要なもの。どちらも結構部厚い本です。
上の小さめの3冊は、左から飛行機(セスナ152)のマニュアル、航空関係の法律、飛行場の情報の本で、どれも大切なものです。
次はセクショナル・チャートという航空用区分地図と、フライト・コンピュータという計算尺みたいなものと、分度器と定規が合体したもの。飛行ルートを決めるのに使います。
これらは飛ぶ前の準備段階で使うものですね。
そしてそして、飛んでいる時に使うもの。
ヘッドセット、マイク付き。うるさいエンジン音の中で使うので結構遮音性はよくて、今着けてみると周りの音が聞こえなくなります。
こういうの、毎週使ってた頃があったなんて、今考えると夢みたい。