この日やっていたのは「都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み」という企画展。
建築群の模型や写真や設計図や建材などの展示で、アートというより、建築家のための教材みたいで、わたしには場違いな感じ。
こういうの嫌いじゃないんですが、さすがに専門的過ぎて。専門家の方にとっては面白いんでしょうかね。
去年の年末まで、「蜷川実花展-地上の花、天井の色-」というのをやってたんですよね。あ~、こっちの方が見たかったな。
「さくらん」と同じ色使いを見たかったなあ。
同じチケットで常設展も一緒に見られて、こちらは普通の絵画で、それなりに楽しめました。
この一帯は建物が新しいこともあって、無機質な感じで、未来的な感じがします。人もあまり多くなかったからかしら。
(アートギャラリー入場料:¥1000 累計:8400)